韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 3話

韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 3話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チェスジョン(チャンボゴ/クンボク役)、チェシラ(チャミ夫人役)、ソンイルグック(ヨムチャン役)、スエ(チョンファ)

チョンファ連行する海賊達に、弓を放つクンボク。
チョンファを盾にする海賊の足を狙い、弓矢を放つクンボク。
早く逃げなければ・・・とチョンファに言うクンボクの首に剣が・・・。
覆面をしたヨムチャンだ。行け・・・と逃がすヨムチャン。
お嬢様、もう行かないといけませんと言うクンボクに、私を助けた事は一生忘れないと言うチョンファ。

チョンファお嬢さんを助けたことにより、海賊と内通したという罪を許されるクンボクであったが、ムジンチュ(地名)の馬飼

育場に送られることになったとクンボクに話すスンチョンの父。
お嬢さんからだ・・・とキーホルダーをクンボクに渡すスンチョン。
ムジンチュの馬飼育場に着くや否や、逃亡者の刑の執行が・・・。

兄と共にムジンチュの叔父さんの所に行くチョンファだが、お前まで引き受けるわけにはいかない・・・と。
チャミ夫人に会うチョンファ。
詩をよく知っていると聞いたが、あの詩が誰の詩か知っているか・・・と掛かっている詩を指すチャミ夫人。
作者と意味を話すチョンファ。私が受け入れる・・・とチャミ夫人。

馬を飼育するクンボクとヨナだったが・・・、馬がいなくなったと殴られる。
夜、馬の乳を搾るチェムチャンを偶然見かけるクンボク。
何をしているんですかと声を掛けるクンボクに着いて来いと言うチェムチャン。
目の光が違うな。生き残りたくないのか・・・。飲め・・・と竹筒を投げるチェムチャン。
飲むクンボク。生きて出ないといけない飲めとヨナに渡すクンボク。

チェムチョンを訪ねるクンボク。
バレタラ殺される注意しろ・・・とチェムチョン。
剣を作るチェムチョンの横で馬の乳を飲むクンボク。
剣術の鍛錬をするチェムチョンを木の陰から眺めるクンボクとヨナ。
あれだけの武術の腕がありながら、何故ここに捕まっているのですかと聞くクンボクに、自分からここに来た。外に出れ

ば俺を狙うヤツが沢山いる。どうしてここを出る必要があるか・・・と言うチェムチョン。
剣術を習いたい。剣術を習って生きて出たい。父も母も海賊に殺された。生きて出れれば、父母の恨みを晴らしたい・・・

と言うクンボクだが・・・。
一方、チャミ夫人から貴族の妾となる為の様々な訓練をされるチョンファ。
ムジンチュの商人になったスンチョンの父マンボン。

馬取引で一緒にムジンチュに行くクンボク、ヨナ。
スンチョンの父マンボンの計らいでムジンチュを見物するクンボク達。
泥棒を叩きのめし、チャミ夫人の護衛長ヌンチャンに連れて行くクンボク達。
ここにいるのはチャミ夫人の護衛兵だ。こいつらのほとんどは奴隷だったと言う護衛長ヌンチャン。
近く、チャミ夫人の武術大会が開かれる。そこで、優勝すれば、チャミ夫人の護衛兵になれる。優勝する自信があれば

いつでも来い・・・と去る護衛長ヌンチャン。

チェムチョンに酒を持っていくクンボク。
剣術を教えてくださいと頼むクンボクに、飲んだだけ教えてやる・・・とチェムチョン。
剣術を習うクンボクとヨナ。
よく聞け。剣は、間違って使えば人を殺すが、うまく使えば、人を生かすことができる。どういう意味か分からないだろうがだんだんと分かって来る筈だ・・・とチェムチョン。次話へ。