韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 6話

韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 6話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チェスジョン(チャンボゴ/クンボク役)、チェシラ(チャミ夫人役)、ソンイルグック(ヨンムン役)、スエ(チョンファ)

庭にいるチョンファに会うクンボク。
お嬢様・・・、出て行かれると聞きました。どうして願わないことをされるのですかと聞くクンボクに、私が願って行く道です

と言うチョンファ。私もお嬢様もチャミ夫人の恩を受けましたが、私がお嬢様に侍りますと言うクンボクに、部屋に入れと言って去るチョンファ。

チャミ夫人がチョンファを妾として送ることを配下から聞くヨンムン。
貴族の寝室に入ったチョンファだが・・・。貴族は死んでいた。
ヨンムンが殺したのだった。
チョンファお嬢様の悲鳴を聞いて、中に入るクンボク。
刺客(ヨンムン)を追って行くクンボクだが、いないことから刺客の汚名を被せられ追われるクンボク。
自分と一緒に護衛していたから、違うと護衛長に言うヨナだが・・・。

チャミ夫人の前に出されるクンボク。
刺客を追って行ったが、相手の剣術が凄くて・・・と言うクンボクに、何故、お前を助けたのかと聞くチャミ夫人。
自分も理由がわかりませんと言うクンボクに、お前とチョンファがどんな関係か知っている。チョンファの為にやったのではないか・・・。牢獄に入れろ・・・と配下に命じるチャミ夫人。

お前がやったとは思っていない。しかし、チャミ夫人はお前をムジンチュ郡長に引き渡すはずだ。
この仕事をすれば、助かる・・・とムジンチュ郡長の配下暗殺を命じる護衛長ヌンチャン。
暗殺の相手は師匠のチェムチョンだった。
殺そうとし、剣を向けられるクンボク。師匠だと分かり、師匠・・・と覆面をはずすクンボク。
チャミ夫人の護衛兵になったと言うクンボクに、生きていて良かったと言うチェムチョン。
お前が俺を殺さなければ、お前が危なくなる。それが問題だとチェムチョン。
殺しました・・・と護衛長に伝えるクンボク。

師匠が生きていることをヨナに話すクンボク。
師匠は、ムジンチュ郡長の元で秘密部隊を率いている・・・と。

クンボクを呼ぶ護衛長。
チョンファお嬢様に近づくな。それがお前にも、お嬢様にもいいことだ・・・と警告する護衛長。

近く大規模な密取引があることを師匠に話すクンボク。
密取引の場所と時間が分かれば知らせろ・・・と。
今回の件がうまく行けば、チョンファお嬢様に侍ってムジンチュを出るとヨナに言うクンボク。

池のほとりで。
奴隷として馬飼育場で耐えて暮らしてきましたが、お嬢様が妾として送られると聞いた時は耐えられませんでした。自分と一緒にムジンチュを出てくれますか。貴族のお嬢様が奴隷だった自分と暮らしているのが発覚したら、身分の法を犯したことで生き残れないかもしれません。それでも行きますかと聞くクンボクに、行くと言うチョンファ。
抱き合う二人。

チョンファの兄の報告でチェムチョンが生きていることがバレル。
チャミ夫人の商団を待ち伏せするチェムチョン秘密部隊。
チャミ夫人の商団を待つヨンムン。
違う道に向かうチャミ夫人の商団。
チャミ夫人の商団を待たずに撤収しようとするヨンムンを襲撃するチェムチョン秘密部隊。
ヨンムンに殺されるチェムチョン。
護衛長に捕まるクンボクとヨナ。次話へ。