韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 11話

韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 11話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チェスジョン(チャンボゴ/クンボク役)、キムフンス(チョンニョン:クンボク友)、チェシラ(チャミ夫人役)、ソンイルグック(ヨンムン役)、スエ(チョンファ)、チェジョンアン(チェリョン役:ソルピョンの娘)、パクヨンギュ(ソルピョン役:商人)、チュンダル、ヨナ、イジェヨン(チョジャンギル役:剣闘士商人)、キムイジュン(ペクハジン:チェリョンの護衛)、キムカブス(イドヒョン役:海賊、商団)

チョンファの情に流されて大きな失敗をした。私に対する恨みを持って、私に剣を向けるときが来るはずだと護衛長に言うチャミ夫人だが、今は方法がない。もう少し待ちましょうと言う護衛長。

祝宴の席で。
試合に勝てば願うことを全て叶えてやるとクンボクに言うチョジャンギル。

拳闘場で。
戦うクンボク。
クンボクの蹴りで相手の兜が落ちる。なんと、相手は、クンボクの師匠チェムチョンだ。
クンボクだと気付くチェムチョン。
わざと倒れるチェムチョン。殺せ・・・と言うチェムチョン。
殺せ・・・と叫ぶ観客。
師匠に剣を突きつけるクンボク。

拳闘場で死ぬ運命だから心配ないと言う護衛長に、あいつの私を見る目の光が・・・。
放って置く訳にはいかないと言うチャミ夫人。
ヤンジュの商人を使い、殺すためにクンボクを買おうとするチャミ夫人だが・・・。

チェムチョンの死体を持って来て欲しいとチョジャンギルに頼むクンボク。

お前達の新しい主人の所に連れて行く・・・とクンボクとチョンニョンをソルピョン商団に連れて行くチョジャンギル。
ソルピョンに会うクンボク。
私が分かりませんか。私は昔、貴方に青海で会った事があります。唐に行くために貴方の船に乗り込んだ事があったのですが、分かりませんか。私はクンボクといいます・・・と言うクンボクに、思い出した。お前達と俺の縁は深いみたいだなと言うソルピョン。

どうやって唐まで来たか・・・は聞かない。お前達はもう奴隷じゃないと言うソルピョンに、私達がすることは何ですかと聞くクンボク。お前達は商団を護衛する護衛武士になると言うソルピョン。
ソルピョンの娘チェリョンを紹介されるクンボク。
私を覚えていますかと言うチェリョンにはい。あの時は緊急の状態でお嬢様に大きな無礼を働きました。許してくださいと言うクンボク。ああやって連れて行かれたことが心残りだったのだが、こうやって無事にいてくれて良かったと言うチェリョン。

与えられた部屋を見て喜ぶチョンニョンに、奴隷の時は命令されるままにしてきたが、これからはそれではいけない。大きなお金を使っただけ、責任を持つことも多くなる。緊張していないといけないと言うクンボク。
店をチェリョンと共に周り店に護衛武士だと紹介されるクンボクとチョンニョン。
新羅商団が唐に来ているんですが、会いたい人がいる・・・とチェリョンお嬢さんに頼むクンボクだが・・・。

ソルピョン商団の庭で。
チョンファお嬢様との因縁を取り戻すには最初にチャミ夫人に勝たないといけない。チャミ夫人に勝てば、今まで受けた恨み、苦痛を全て晴らし、チョンファお嬢様にまた会うことができる・・・とチョンニョンに言うクンボク。
どうやってチャミ夫人に勝つんだ?と聞くチョンニョンに、商売を習おうと思う。ソルピョン商団長も俺達のように奴隷として生きたことがあると言われた。商団長のように大商人になり、チャミ夫人と戦う・・・と言うクンボク。

護衛武士を訓練することになったクンボクとチョンヨン。
俺はチョンヨンだ。これからお前達に拳闘を教える。一旦、お前達の実力を知らないといけないとチェリョンの護衛ハジンを呼ぶチョンニョン。対決する二人だが・・・。

チョジャンギルの屋敷で。
師匠はどうしていますかと聞くクンボク・・・。師匠チェムチョンは生きていたのだ・・・。
チョジャンギルの元で酒造りをしているチェムチョン。
お体は大丈夫ですかと言うクンボクに、お前がうまく刺したから元気だ・・・と師匠チェムチョン。
唐の酒は1000を超える。その一つ一つの味を見極めるのが楽しい・・・と笑うチェムチョン。

チョジャンギルと取引がしたと訪ねるチョンファ。
チョジャンギルが造った酒を新羅に・・・と言うチョンファに、取引には条件がある。その酒を飲まないといけない・・・と言うチョジャンギル。酒を飲み、これで私と取引してくれますか・・・と言うチョンファ。承諾するチョジャンギル。
屋敷を出て、酔いつぶれるチョンファ。チョンファお嬢様を抱いて連れて行くヨンムン。
クンボクとすれ違うが・・・。

初めての護衛の任務につくクンボクとチョンニョン。
港で、チョンファお嬢さんを見つけるクンボク。
お互いに気がつき・・・。お嬢様・・・と声を掛けるクンボク。突然、唐兵がチョンファお嬢様を逮捕する。
助けに行くクンボク。次話へ。