韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 14話

韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 14話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チェスジョン(チャンボゴ/クンボク役)、キムフンス(チョンニョン:クンボク友)、チェシラ(チャミ夫人役)、ソンイルグック(ヨンムン役)、スエ(チョンファ)、チェジョンアン(チェリョン役:ソルピョンの娘)、パクヨンギュ(ソルピョン役:商人)、チュンダル、ヨナ、イジェヨン(チョジャンギル役:剣闘士商人)、キムイジュン(ペクハジン:チェリョンの護衛)、キムカブス(イドヒョン役:海賊、商団)

護衛武士は護衛だけする訳ではない。護衛武士の一番重要な役割は道を見つけることだ。商売は、1日、2日の差で決まるから、目的地に一番早く行けるように道を探すのが護衛武士の任務だとクンボクに言うソルピョン。
先に着き、反物を買い占めるヨンムン。一番大きな反物商人が反物を売らない・・・と。ソルピョン商団長との義理があるい・・・と言うが、脅して手に入れるヨンムン。

到着するソルピョン商団。
イドヒョン商団の買占めで、反物の価格が高騰している・・・とソルピョンの配下が・・・。

イドヒョン商団のチュンダルと喧嘩し、唐の言葉が話せず、一方的に兵士に連行され牢獄に入れられるクンボクとチョンニョン。牢獄で、ユジュ城の主治医に会うクンボク。城主の病気を治せなくて牢獄に入れられた・・・と。名薬を全て使ったが難しい。生き残れないだろう・・・と。チェリョンの計らいで牢獄を出るクンボク。

許してくださいと言うクンボクに、商人には、お金よりももっと大事な物は信用だ。信用は商団の道理と名誉を守ることにより得られるものだ。護衛武士が名誉を守れないなんてどういうことだ。護衛武士の資格を剥奪して、人夫として使えと命じるソルピョン。

思ったより反物の値段が上がっていて購入できず、父は機嫌が悪いのです。落ち着けば、また護衛武士として使うだろうから我慢して待っていてくださいと言うチェリョンに、商団の名誉を傷つけたから、これ以上の罰を与えられても・・・と言うクンボク。

損すると反物を購入することを止めるよう父ソルピョンに言うチェリョンだが・・・。
損失は出すが、購入しないで納品できなければ、商団の土台が崩れる・・・購入しろと配下に命じるとソルピョン。
そこへ、クンボクが・・・。
今、反物を購入しないで、何日か待つ必要があります。ユジュ城城主の病が深く数日で亡くなるかもしれないと聞きました。城主が亡くなれば、豪華な服を着なくなるので、反物の価格が下がるはずです。牢獄で城主の主治医と一緒でした。城主の病気を治せない罪で・・・と言うクンボク。クンボクの言葉が確実か調べろ・・・と配下に命じるソルピョン。
待つことにするソルピョン商団長。

城主が亡くなったという知らせが・・・。
価格が暴落する反物・・・。
反物を購入するソルピョン。
手柄を立てたから又護衛武士に戻してあげて・・・と言うチェリョンだが、あいつは護衛武士より商人になった方がいいと言うソルピョン。当分、商団の人夫として置いておけと配下に命じるソルピョン。

チェリョンとユジュの市場を周りながら、唐の言葉を早く覚えろ・・・とクンボクに言うチェリョン。
チュンダルを捕まえ、あの時の海賊がイドヒョンだということを知るクンボク。

ヨンムンに会うクンボク。
俺の運命を悲惨にした海賊の存在が分かった。お前が主人として侍るイドヒョンが海賊だと言うことを。我々の運命が絡まっているのは、主人が違うからではなく、お前の主人が俺の父を殺したからだ。我々の主人が違って、我々が会わなかったら、何も問題がないと思っていた。お前とのいい思い出を心に埋めることはもったいないが、そうしなければならないのが我々の運命だと考えた。しかし、もう、そうじゃない。俺は、イドヒョンとお前に恨みを晴らさないといけない。我々がもしもう一度会うなら、父を殺した恩讐として会うことだ・・・とヨンムンに言うクンボク。次話へ。