韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 16話

韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 16話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チェスジョン(チャンボゴ/クンボク役)、キムフンス(チョンニョン:クンボク友)、チェシラ(チャミ夫人役)、ソンイルグック(ヨンムン役)、スエ(チョンファ)、チェジョンアン(チェリョン役:ソルピョンの娘)、パクヨンギュ(ソルピョン役:商人)、チュンダル、ヨナ、イジェヨン(チョジャンギル役:剣闘士商人)、キムイジュン(ペクハジン:チェリョンの護衛)、キムカブス(イドヒョン役:海賊、商団)

同時に帰って来たソルピョン商団とイドヒョン商団。
イドヒョン商団が運行権を得ることになった。

ソルピョン商団で。
私達に間違いはありません。私達が長安に遅く着いたのは、全て私の責任です。私が病気に掛かり停泊しました。そうでなければ、遅れることはなかった・・・と言うチェリョン。
クンボクを護衛武士長官にし、全ての責任を負わせる。お前に賞を与えたのではない。運行権を失った。お前が商団の生きる道を探せ。結局負けたが、船で行く選択は間違っていなかったと言うソルピョン。

俺がお前を長官に命じたのは、目的に向かって邁進できると信じているからだ。危機に陥った商団を救うのは難しいだろう。こういう時こそ、原則を守るのが重要だ。俺はお前に俺の名をあげ、新しい名前をつける。お前がチャミ夫人に恨みを持っているのも知っている。お前の父が無情にも海賊の手で死んだのも聞いた。奴隷だったお前の過去も、チャミ夫人に対する恨みも、死んだ父の恨みも、心の中に仕舞い込め。そうすれば、世界を広く見ることができる。分かったか・・・と言うソルピョンに、ハイと答えるクンボク。
今日からお前はクンボクではなく、チャンボゴだと言うソルピョン。

イドヒョン商団を訪ねるチャンボゴ。
ソルピョン商団新長官チャンボゴと言います。ソルピョン商団長の命できました・・・と。
商団を率いてトボンに行く。死を覚悟していくから・・・。トボン太守と取引できるようしてくれとチョジャンギル商団長に頼むチャンボゴ。

ソルピョン商団の庭で。
考え事をしているチャンボゴ。
話を聞いて心配でチャンボゴの元を訪ねるチョンファ。チャンボゴを眺めるチョンファ。

商団を率いトボンに向かい出発するチャンボゴ。
兵から積荷のチェックをされるソルピョン商団。弓矢のやじりが出てきて、逮捕されるチャンボゴ。
(全て、イドヒョン商団が銀を渡して裏から操作したのであった)
隙をついて逃げるチャンボゴだったが、弓矢を背中に受け、砂漠の真中で馬から落ち倒れるチャンボゴ。

ソルピョン商団には、チャンボゴ他全ての団員が死んだ・・・と情報が・・・。
トボンに向かおうとして準備しているソルピョン商団を訪ね、トボンに行っても意味が無い。トボン太守と独占契約を結んだと言うイドヒョン商団ヨンムン。次話へ。