韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 31話

韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 31話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チェスジョン(チャンボゴ/クンボク役)、キムフンス(チョンニョン:クンボク友)、チェシラ(チャミ夫人役)、ソンイルグック(ヨンムン役)、スエ(チョンファ)、チェジョンアン(チェリョン役:ソルピョンの娘)、パクヨンギュ(ソルピョン役:商人)、チュンダル、ヨナ、イジェヨン(チョジャンギル役:剣闘士商人)、キムイジュン(ペクハジン:チェリョンの護衛)、キムカブス(イドヒョン役:海賊、商団)

船室で。
5日後には、到着します・・・と報告するチャンボゴに、仕事が成功すれば謝礼をしますと言うチョンファ。
商団の護衛をするのは、海賊から商団を保護し、安全な海路を確保する為です。謝礼はいりません・・・と去ろうとするチャンボゴに、チャン長官様、私に会いづらいと思いますが、もう、心を主管しないといけません。チャン長官が揺れていると・・・取引を続けることができませんと言い放つチョンファ。

どうしたら、心を主管できるのか。どうしたら、忘れられるのか教えてください。心を主管できません。忘れたくもありません。お嬢様との全ての記憶を全て忘れろと言うのですか。どうしたらいいんですか。お嬢様と過ごした記憶が心にあるのに、お嬢様がどうして私達の縁が終わったというのか分かりません。教えてください。どうすれば、心を主管できるのですか。どうしたら、お嬢様を忘れられるのですか・・・と言うチャンボゴ。

歳月が過ぎれば忘れられます。私が忘れたのに、長官が忘れられない訳はありません・・・と言い放つチョンファ。

船室で涙するチョンファ。

チャンボゴの船を襲撃する海賊。
島に上陸したチャンボゴ達に、奇襲を掛けるヨンムン。
海賊にヨンムンがいることを知るチョンファ。
配下にどんなことがあってもチョンファお嬢さんを守れ・・・と命じるヨンムン。
荷物を全て奪われ、敗北し、退却するチャンボゴ。

死んだ者の葬式をするチャンボゴに、生き残った我々がすることはひとつだけだ。海賊を一掃し、あいつらの恨みを晴らすことじゃないか・・・と言う師匠。

チョンファと取引しているハンジュ、ウンジュの商団長を脅迫し、チョンファ商団と取引しないという覚書を取っている・・・とチョンファに情報が入る。

海賊の本拠地に奇襲を掛ける。イドヒョンとヨンムンは安心しているはずです。今がいい機会です・・・。許可してくださいとソルピョン商団長に言うチャンボゴ。
秘密裏に上陸し、イドヒョンとヨンムンを切る・・・と師匠に言うチャンボゴ。

チャンボゴを暗殺しに青海に向かうヨンムン。
海賊の本拠地(チンウォル島)に奇襲を掛ける為に向かうチャンボゴ。
護衛武士に、この船はヤンジュに行かない。この船はチンウォル島に行き、海賊の本陣を打つ。この戦いで生きて戻れないかもしれない。だから、この戦いに参加しなくてもいいから、死が怖い者は、戦いに参加しなくてもいいと言い放つチャンボゴ。誰も恐れるものはいません。恨みを晴らします。長官に従います・・・と海賊の本拠地に奇襲を掛けるチャンボゴ達。

命を取りに来たとイドヒョンに剣を向けるチャンボゴ。
ヨンムンは青海にいる。お前の命を取りに行ったから、代わりに、ソルピョン商団長の首でも持って来るだろう・・・

とチャンボゴに言うイドヒョン。
青海のソルピョン商団に奇襲を掛けるヨンムン。次話へ。