韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 40話

韓国ドラマ「海神(ヘシン)」 40話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チェスジョン(チャンボゴ/クンボク役)、キムフンス(チョンニョン:クンボク友)、チェシラ(チャミ夫人役)、ソンイルグック(ヨンムン/ヨムジャン役)、スエ(チョンファ)、チェジョンアン(チェリョン役:ソルピョンの娘)、パクヨンギュ(ソルピョン役:商人)、チュンダル、ヨナ、イジェヨン(チョジャンギル役:剣闘士商人)、キムイジュン(ペクハジン:チェリョンの護衛)、キムカブス(イドヒョン役:海賊、商団)

王から貰った剣を出し、王から青海の大使の命を受けました。商団長の教えを守り、初心を貫きますと祈るチャンボゴを陰から眺めるヨンムン(ヨンチャン)。
ムジンチュに行ってヨンムンの行方を確かめろ・・・と師匠とチョンニョンに命じるチャンボゴ。
目的は分からないが、秘密部隊を育成している・・・とチャンボゴに報告する師匠。

身分に関係なく・・・と言う志は認めますが、王室に対する反逆と捉えられる可能性もあります・・・とチャンボゴに忠告するチョンファ。キムジン様も心配しています・・・と。
身分に関係なく、能力に応じて食べて生きれる世界を作る。全ての責任は自分が取るから予定通り進めろ・・・と配下に言うチャンボゴ。

王宮に行き、キムジンに仕える決意をするチョンファ。

菜の花畑で、幼少時代のチャンボゴとの思い出を思い出すチョンファ。
そこへ、チャンボゴが・・・。
私は、キムジン様に使える為に王宮に行きます。チェリョンお嬢様と婚姻してくださいと言うチョンファ。チョンファを抱き寄せるチャンボゴ。私がもう一度生まれ変わったら、この島の名前のない花になれればいいと思います。誰も私を見る人がいなくて、吹く風で枯れてしまっても、そうやって生きることが幸せだと思います・・・と涙するチョンファ。

チェリョンの寝室で。
お嬢様と婚姻します。私の為にどんなに苦しまれたかよく知っています。一生謝罪する心でお嬢様の為に生きますと言うチャンボゴに、チョンファお嬢様はどうするのですか・・・とチェリョン。
チョンファお嬢様との縁は忘れました・・・とチャンボゴ。

チェリョンとお寺で婚姻式をするチャンボゴ。
寺を出て行くヨンムンを護衛していたハジンが見つけ、追跡する。
ヨンムンに気がつかれ、ヨンムンの配下に殺されるハジン。

次の王になる資格を持っているキムジン(王族)の心を掴む計画をムジンチュ道督キムヤンに話すヨンムン(ヨンチャン)お前が殺そうとしているチャンボゴの信を得ているキムジンの心をどうやって掴むのかと聞くキムヤンに、若い人材を側に置いています。私がキムジン様に会いますと言うヨンムン。好きなようにしろ・・・と。

宮殿で、ヨンムンを見かけるチョンファ。次話へ。