韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 1話

韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」1話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:カンジファン(ホンキルドン役)、パクサンオク(シムスグン役)、チャヒョンジョン(チョンマルニョ役)、ムンセユン(ヨンシ役)、メンセチャン(コミ役)、ソンユリ(ホイノク役)、チョンギュス(ホ老人役)、チャングンソク(イチャンフィ役)チェラン(ノサングン役)、インソン(チス役)、キムリナ(ソウンヘ役)、キムジェスン(ホンインヒョン役)。キルヨンウ(ホンパンソ役)

祭事に木の上で幼い頃の事を回想するホンキルドン(カンジファン)。
王の臣下にもなれないし、将軍になることもできない。お前は俺の子じゃない。奴隷が生んだ奴隷だ・・・とホンキルドンに言い放つ父(父は貴族だが、母は奴隷の身分だったのだ)。

祖父と清国からの船に乗っているホイノク(ソンユリ)。
祖父とのパンの取り合いに勝利し、パンを食べながら甲板にいるイチャンフィ(チャングンソク)を見つめているホイノク。お前は誰だ。俺を監視していたのか・・・。何で俺を見ていた・・・と迫るイチャンフィに、イケメンだから・・・と答えるホイノク。余計な事を言えば殺す・・・と言い放ち、去って行くイチャンフィであった。

朝鮮に上陸し、清国から持って来た薬を薬屋に売ろうとするが、沢山あると断られ、仕方なく、道端で商売するホイノクであった。私に勝ったら、夫として迎える・・・と男達と武術対決し、勝ち、これが家門の秘法で作った名薬です・・・と薬を売り始めるホイノク(ソンユリ)であった。
そこへ、清国の言葉を教えろ・・・とホンキルドンがやって来る。忙しいから・・・と断るホイノクに、勝ったら、今から俺が夫だ・・・と戦いを挑み、勝つホンキルドン。

清国に行く前にいくつか言葉を覚えておきたい・・・と言うホンキルドンに、薬を売ってくれたら、言葉を教える・・・と言うホイノクであった。橋の真中に座り、この橋を渡るんだろ・・・と橋を渡ろうとする人々に2個ずつ売りつけ、残りを薬屋に売りつけるホンキルドン。

町を見ながら幼い頃を回想するイチャンフィ(チャングンソク)。
宮殿内で、火の中で逃げ惑うイチャンフィとイチャンフィの母。
火の中から、王族の証に・・・と母のかんざしを受け、母の配下に連れられ逃げ出すイチャンフィ。
火の中に消えていく母親。
そして、俺は生き残った・・・と配下に言うイチャンフィ。
幼い弟を殺そうとした兄はどうしているか・・・と呟くイチャンフィであった。

サングラスを掛けたホンキルドンに、カッコイイ・・・、1回だけ掛けてみたい・・・と言って、ホンキルドンに跳ね飛ばされるホイノク(ソンユリ)。その拍子に、イチャンフィ(チャングンソク)にぶつかるホイノク。次に会った時は、俺を尾行していると決め、足を折る・・・とホイノクを脅すイチャンフィであった。
ぶつかった拍子にイチャンフィが落としたかんざしを拾うホイノク。

ホイノクが泊まっている旅館に入ってくるイチャンフィ。
イチャンフィに気付き、避けて通り過ぎようとして客の男とぶつかるホイノク。
男か女か・・・。かんざしをしている所を見ると女か・・・と絡まれるホイノク。
ホイノクがしているかんざしが自分の物であることに気付くイチャンフィ。
そこへ、ホンキルドンが助けに入り、逃げるホンキルドンとホイノク。次話へ。