韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 4話

韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 4話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:カンジファン(ホンキルドン役)、パクサンオク(シムスグン役)、チャヒョンジョン(チョンマルニョ役)、ムンセユン(ヨンシ役)、メンセチャン(コミ役)、ソンユリ(ホイノク役)、チョンギュス(ホ老人役)、チャングンソク(イチャンフィ役)チェラン(ノサングン役)、インソン(チス役)、キムリナ(ソウンヘ役)、キムジェスン(ホンインヒョン役)。キルヨンウ(ホンパンソ役)

川から脱出し、命を助けてくれた事は、一生忘れない恩は必ず返すと言うホイノク(ソンユリ)を狩りの囮にし、清国への旅費を稼ぐ為に、キツネ、熊、トラを捕まえ売るホンキルドン(カンジファン)であった。

チャサン大臣、イパン大臣(ホンキルドンの父)を招待し、宴会を催すノグチェ(イチャンフィ配下)。
宴会の席で、王室の末裔です…とふたりにイチャンフィを紹介するノグチェ。
剣を贈り、サイン剣というのがあると聞きましが…と質問するイチャンフィに、確か前王が作り、ユグンチャン大臣(イチャンフィの父)が預かっていたと聞いたんだが…と答え、イパン大臣に、サイン剣を見た事はなかったですか。親友だったじゃないですか…と聞くチャサン大臣。
知らない…と出て行くイパン大臣であった。

食堂で。
行くと言って、悲しがり、帰って来たと喜んでくれた。めんどくさいけど、悪くはなかった…とホイノクに言うホンキルドン。食堂で食事をし、キセンの店で、更に、鳥を2匹食べるホイノク。
もっと、頼んで来る…とホイノクが出て行った隙に、盗賊の一味の女が…。
向かってくる女を簡単にあしらうホンキルドンであった。

誰が頭目を殺したんだ。死体だけでも連れて帰りたい…と言う盗賊達を墓に連れて行くホンキルドン。
お前達の頭目を殺したのは、龍門だと教え、無理な相手だ…と言い放つホンキルドンであった。

清国に行こうとするホンキルドンに、行かなければいけないの。清国に行かないで、ずっとここにいた方がいい…と言うホイノクだが…。駄目だ…と答えるホンキルドンであった。

盗賊団を利用し、自分の家にホンキルドンが泥棒に入ったように見せかけようとするホンキルドンの兄。
ホンキルドンの家に泥棒に入り、サイン剣を見つける盗賊。そこへ、サイン剣を奪い、父の恨みを晴らす為、イパン大臣を殺そうとホンキルドンの家に入って来るイチャンフィとその配下だったが…。
不意打ちを受け、盗賊にサイン剣で刺されるイチャンフィであった。その隙に逃げる盗賊達。
盗賊を追い詰め、全員始末し、サイン剣を奪取するイチャンフィ配下。

一方、怪我を負ったイチャンフィは、街で、ホイノクを見つけ、助けてくれ…と頼み、気絶するのであった。

盗賊と間違えられたホンキルドンは、盗賊のアジトを探り出し、向かうが…。
そこには、皆殺しにされた盗賊の死体が…。
そこへ、イパン大臣が送った役人が…。役人に囲まれるホンキルドンであった。次話へ。

韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 3話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:カンジファン(ホンキルドン役)、パクサンオク(シムスグン役)、チャヒョンジョン(チョンマルニョ役)、ムンセユン(ヨンシ役)、メンセチャン(コミ役)、ソンユリ(ホイノク役)、チョンギュス(ホ老人役)、チャングンソク(イチャンフィ役)チェラン(ノサングン役)、インソン(チス役)、キムリナ(ソウンヘ役)、キムジェスン(ホンインヒョン役)。キルヨンウ(ホンパンソ役)

殺そうとするヤツらに、俺がお前達の杖を持っているなら、こんな所に来るか・・・。捕まりたくなければ、頭を使え・・・。逃げろと叫ぶホンキルドンだが・・・。
ホンキルドンの作戦で、ドラを鳴らし、楽器を鳴らし、火を燃やし煙を出すホンキルドン達。
役人の気配を感じ、楽器の演奏を止めろ・・・と命じるホンキルドン。楽器の音がやみ、逃げたと思い、役人が急いで集まってくる。周囲に隠れる盗賊達。ホンキルドンがドラを鳴らし、役人を誘引する・・・。助かる盗賊達。
盗賊だが人の命を救ったから後悔はない・・・と思うホンキルドン。

爆弾を投げ、検問を突破するイチャンフィ。その隙に配下達を逃がすイチャンフィ。イチャンフィを追う役人達。イチャンフィの配下達を尾行し、沢山の武器を見るホンキルドン。
一方、キルドンが清国行った・・・と喜ぶ民達だったが、キルドンが帰って来る。

街でイチャンフィを見つけるホイノク。
俺を見ていたのか・・・と言うイチャンフィに知り合いだから見ていただけだ・・・と去ろうとするホイノク。
役人の目を避けるために、ホイノクを連れて歩くイチャンフィ。
ホイノクが飴を買っている間に、配下と共に消えるイチャンフィ。

キセンの店に入り、口紅を塗り、踊ってみるウネ。
そこへ、お前は誰だ・・・とホンキルドンが。初めて来た。面白そうだからと言うウネ。お前、男を相手にしたことがないだろう・・・とウネを抱くホンキルドン。何をするんだ・・・と言うウネに、嫌でも男の相手をしないといけない。それがキセンだ。面白くないだろ・・・と言うホンキルドン。
去ろうとするホンキルドンにお前は誰だと聞くウネに、お前は・・・と聞くホンキルドン。
私はソウネだと答えるウネ。キセンになるなら、名前を変えろ。俺の名前は覚える必要はない・・・と去って行くホンキルドン。面白いと呟くウネ。

家に帰るホンキルドン。
清国に行かなかったのか・・・と言う父に、逃げようとした自分を役人に報告しなかったのですかと聞くホンキルドン。俺の血を引いているが俺の息子になれないお前を放したかった。才能も実力もあるお前を放したかった・・・と言う父であった。

秘剣を眺め、過去を回想するホンキルドンの父(イパン代官)。
秘剣の秘密を葬る為に、友(貴族)を殺したのであった。イノクはその友の娘であった。
イノクの母を殺したのがホンキルドンの父の配下であった。イノクの母から、イノクを頼むと頼まれた通りすがりの男が、今、イノクが一緒にいる老人なのだ。秘剣には、嫡子を王にすると言う遺言が彫られているのである。

一方、山で、蜂に追われ川に飛び込んだホンキルドンとホイノクだったが、岩に足が挟まり出れないホイノク。ホイノクを助けようとするホンキルドン。次話へ。