韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 22話

韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 22話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:カンジファン(ホンキルドン役)、パクサンオク(シムスグン役)、チャヒョンジョン(チョンマルニョ役)、ムンセユン(ヨンシ役)、メンセチャン(コミ役)、ソンユリ(ホイノク役)、チョンギュス(ホ老人役)、チャングンソク(イチャンフィ役)チェラン(ノサングン役)、インソン(チス役)、キムリナ(ソウンヘ役)、キムジェスン(ホンインヒョン役)。キルヨンウ(ホンパンソ役)

王が全ての計画を知っている事、宮殿に油が撒いてある事、側室達が宮殿の外に出て行った事をホンキルドンに伝えるイノク。イノクに爆破を止めさせ、王の元へ向うキルドンであった。

宮殿の外に出ようとする王の道を塞ぐホンキルドン。
俺が外に出た瞬間、火の海になる・・・と言う王に、お前の狂った世界を壊す為に、民が来ている。アイツらの音が聞こえませんか。王様・・・。お前を追い出す為に多くの者が集まって来ている。外はお前の世界じゃない。ここがお前の最後の世界だ・・・と言い放つキルドン。

キルドンの元へファルビン団メンバーが・・・。
王様、貴方の世界は終りましたと言い、王を部屋に軟禁するキルドン。
一方、王の別部隊を掌握する龍門メンバー。

宮殿に入って来るチャンフィ。
玉座の前に立ち、ユ大臣からサイン剣を受け取るチャンフィ。
王様・・・と叫び膝まづく臣下達・・・。その中で立ち続けチャンフィを見つめるホンキルドンであった。

宮殿内の玉座にいるチャンフィの前で。
民が王に挨拶致します。民のことを忘れずに清君になってください。これが始まりです。尊敬される王になれば、膝まづきます・・・と言うキルドンに、尊敬され、膝まづかせる王に必ずなる・・・と言い放つチャンフィであった。

人事の名簿を持って来たユ大臣に、人事はゆくっり考える。能力がない者は使わない。民と共にある王になる・・・と言い放つチャンフィだが・・・。

本当に俺の臣下にならないか・・・と聞くチャンフィに、臣下にはなりません。王がよくやっているかどうか・・・監視する民になります。我々がここにいれば、王が困ることになります・・・と答えるキルドン。
民はお前達が官職を得ることを願うはずだ・・・と言うチャンフィに、全ての者が笑える世界は有り得ませんと言うキルドン。
兄の命を助けて欲しいと言うキルドンに、他に頼む人はいないか・・・と聞くチャンフィ。
(イノクは)世界で一番尊敬でき、強い者だから、いつも無事だと信じています・・・と言い放つキルドンであった。

チャサン大臣の手引きでチャンフィに会う前王。
サイン剣に父が刻んだということを信じすぎた。息子を王位に上げる為に、仕組まれたことだ。そのサイン剣は王妃が作った偽物だ。父が作ったサイン剣には文字は刻まれていなかった。王妃がお前の為に父を殺したんだ・・・とチャンフィに言い放つ前王。

すべて事実なのか・・・と問い詰めるチャンフィに、王妃と私が命を掛けて名分を作ったのです・・・と答えるユ大臣。
嘘だったのか・・・。母上、私はどうしたらいいのですか・・・と嘆くチャンフィであった。

ファルビン団のアジトで。
我々が新しい王を立てた。だからもう逆賊じゃない。王と共に行く。新しい世界に生きることを歓迎する。ここが終りじゃない。今から始まりだ。王が聞いてくれるはずだ・・・とメンバーの前で叫ぶホンキルドン。
一方、玉座に座り、ここが俺の最後か・・・と呟くチャンフィであった。次話へ。