韓国ドラマ「エデンの東」15話

韓国ドラマ「エデンの東」15話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の右腕でマフィア)、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:大韓日報のミン会長の娘)、ハンチヘ(チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シンテファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

日本の大学キャンパスで。
元気か・・・と言うドンチョルに、生きていたのね。私が日本のどこの大学で勉強しているか知っていたのね。こうやって来れば、私に会えるというのも知っていたのね。3年もの時間が流れたのも分かっているの。3年間、1回も私に会いに来なかった・・・と言うヨンラン。

約束だから・・・と言うドンチョルに、会長との約束?お陰で出世したのね。おめでとう。アジアカジノを買収し、インターナショナルホテルと連携した海外事務所を数十箇所開設し、証券からお金を稼ぐ方法も習い、乞食が出世したわね。私を放棄した対価で・・・。そうでしょ・・・と言い放つヨンランであった。

じゃ、何で今日は現れたの・・・と聞くヨンランに、どうしてだろう。何で来たんだろう。来ちゃいけないのに・・・。婚約の前に1回会っておきたかったからかな?・・・と答えるドンチョル。
私に会いたくて来たと言え・・・と言うヨンランに、いいや、関東地域海外事務所を開設に来たんだ・・・と答えるドンチョルであった。

船の甲板で。
ドンチョルに抱きつき、キスをするヨンラン。
引き離すドンチョルに、バカ、何が怖いの。私は全てを捨てられるのに。父、カジノ、金、青春、命、全て捨てて貴方ひとりを選べるのに。貴方は私の告白を信じられないの。私は、この世に、イドンチョルが生きているだけでいいの。それで、我慢したのに・・・。私を信じないの。何が怖いのか、私を抱いたら駄目なの・・・言ってと言うヨンランに、お前の人生を怪我したくないから・・・と答えるドンチョル。
愛してるじゃない。心が思うようにしたら。3年も待ったのに。貴方が勇気を出して、男じゃない。イドンチョルじゃない。恐れず、私を・・・と言うヨンランに、お前の愛はここにはない。間違って来た。戻れ・・・。行け・・・と涙しながら言い放つドンチョルであった。

ドンウクの入院している病院で、シンミョンフンとチヒョンに偶然に出会うドンチョル。
母親になったんだな。米国にいると聞いていたんだが・・・と言うドンチョルに、今日、帰国しました・・・と答えるチヒョン。さっきも言ったけど、悪縁は悪縁を引き寄せると。イドンウクがこの病院に入院しているだって、兄貴・・・と言うミョンフンに、俺が何でお前の兄貴なんだ・・・と言い放つドンチョルであった。次話へ。