韓国ドラマ「エデンの東」21話

韓国ドラマ「エデンの東」21話あらすじ(ネタばれ)です。                          

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の 右腕でマフィア) 、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:大韓日報のミン会長の娘)、ハンチヘ (チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国 際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テ ソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シン テファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

車の中で…。
スロットマシン譲渡権をよこせ…、死ぬ前に…とドンチョルに言うワンゴン。

一方、ドンウクを訪ねるヘリン。
勉強しながら、私の話を聞いて、万一、話ながら私が泣いても振り返らないで勉強だけしていて…。いつか話したでしょ。私は寂しくて勉強したと。ドンウク氏は、私が韓世日報の娘が貧民闘争の演技をしたと言ったけど、それは私を知らないから…。それこそが、とても悔しくて心が痛い言葉だわ。私が韓世日報の娘であるのは明確な事実だけど、私は韓世日報の娘だというのを隠して生きて来たの。家にお客様が来る日は、他の部屋に隠れていなければいけない娘だったし、とても辛くて泣きたくても、声を出して泣く事もできない、そんな子供だった。5歳の時、とても寂しくて、母の様に死ねたらよかった…とそんな夢を持つようになったの。それが私だったの。ミンヘリン、その名前も多くの歳月が過ぎ去って貰った名前だったの。父が外で作った妾の子だから…。そんな寂しかった子供が初めって会った人がイドンウクだったの。イドンウクとイドンウクの家族、街の人々だったの。どうして私がその人達の前で、貧民闘争の演技をしたと言うの。体育館で初めてあった時、ドンウク氏が私の足にハンカチを巻いてくれて、その日、凍っていた私の心が初めて溶けた日だったの。そうやって暖かく人から受け入れられたことはなかったから…。信じてよ…となきながら話すヘリンに、信じると言うドンウクであった。

継続して、ドンチョルを拷問するワンゴン。
スロットマシン譲渡権をよこさないドンチョルを警察に連行させるシンテファン。

マイクとマカオに向かう途中、空港で、ドンチョルが警察に逮捕されたことを知り、父に電話するヨンランだが…。何もしゃべらずに、電話を切るヨンラン。
婚約指輪を外し…。次話へ。