韓国ドラマ「エデンの東」23話

「エデンの東」23話あらすじ(ネタばれ)です。           

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の 右腕でマフィア) 、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:韓世日報のミン会長の娘)、ハンチヘ (チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国 際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テ ソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シン テファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

海のそばの旅館で。
夢のような話だけど、俺は魚を取りに船に乗り、ヨンランはこんな食事を用意して俺を待っていてくれて…、俺ら、そうやって生きていくか…と言うドンチョルに、私はいいわ。今もそうしようと言える。だけど、駄目なのはイドンチョルじゃない。やらないといけないことがあるでしょ。お父さんの夢も成し遂げないといけないし、今日、長男の立場から外れてしまったけど、最後まで、長男として手を尽くすだろうし、私より愛する家族がいて、そんなイドンチョルが好きで、だから、必ず成功して…と言うヨンラン。

俺も告白するか…。お前が望むなら、船に乗って世界を回る勇気もある…行くか…と言うドンチョルに、ご飯を食べてから行こう…と言うヨンラン。
私は愛がなんだか、分からなかったの。だけど、愛は心臓が破裂するほど、痛いものなのね。今日が最後でも愛し合いましょう。1日でも、1時間でももっと…と寝入るヨンランであった。

ドンチョルと母の墓参りをするヨンラン。
一方、人を雇い、ヨンランを探させるクック会長。

ドンウクを訪ねるヘリン。
父の代わりに、大統領、言論会儀に参加しなければいけなくなったの。行くなと言って…と言うヘリンに、行って来い。行って見て来い。ミンヘリンは、左翼学生じゃないじゃないか。司法書士研修生じゃないか…と言うドンウクであった。

プサンのヤンサンパクの元を訪ねるドンチョル。
盛大な歓迎を受けるドンチョル。ステージにあがり、兄弟達の為に、私が一番大切にしている人の為に、歌を歌います…と歌を歌うドンチョルであった。
楽しく踊るドンチョルとヨンラン。そこへ、クック会長が仕向けたヤクザが…。
バイクに乗って逃げるドンチョルとヨンラン。愛してるわ…と叫ぶヨンランだった。

海岸で料理を作るドンチョル。
いつまでここにいられるのかな…と聞くヨンランに、1日が千年のように過ごしたらいいじゃないか。千年は1日のように…と答えるドンチョル。じゃ、もう2千年、生きたのね。死ぬまで私以外の誰も愛さないで…、私以外には、誰にも心を開かないで、私が先に死んでも、死んでも忘れないで。愛しているわ…とドンチョルの背中に負ぶさりながら言うヨンランに、俺も愛してる…と言うドンチョルであった。

何て言ったの…と聞くヨンランに、愛してる…と言うドンチョル。
ドンチョルに抱きつくヨンランであった。愛してる…と。
食事をしている二人の元へ、船に乗って追っ手とクック会長が…。
2千年も生きたのに、何でこんなに短いの…泣き叫ぶヨンラン。次話へ。