「エデンの東」37話

韓国ドラマ「エデンの東」37話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の 右腕でマフィア) 、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:韓世日報のミン会長の娘)、ハンチヘ (チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国 際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テ ソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シン テファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

車からミョンフンを引きずり出し、言え、お前がシンミョンフンではなく、イドンウクだと言ったのはどういうことだと聞くドンチョルに、嘘だったと答えるミョンフン。言え…と殴るドンチョル。嘘だったと思った方がいいと言うミョンフンの言葉に涙するドンチョル

お前がシンテファンの息子じゃなければ、誰がお前の父なんだと聞くドンチョルに、涙しながら、俺をよく見てくれ。俺の姿に兄貴の姿がないのか。俺の目の光に、亡くなった父の目の光がないのか、似ている所がないのか、兄貴、俺はシンテファンの息子じゃない。イギチョルが自分の父ですと言うミョンフン。

兄貴も俺も信じられない真実を話すから…。テベクファンジ病院に、ユミエという看護婦がいたんだ。シンテファンの子を授かったんだが、太星グループの後継者になりたい野望を持っていたシンテファンは、お腹の子を殺した。戻って来たユミエ看護婦は、シンテファンの子を殺すことができず、同じ日、同じ病院で産まれた子とシンテファンの子を交換した。それが誰なのか推測できるでしょ。同じ日に、同じ病院で産まれた命、イギチョルの息子、イドンウク、イドンウクとして産まれた俺をシンテファンの息子と交換したんだ。イドンチョルの弟して産まれた俺が、シンテファンの息子として育ったんだと言うミョンフンに、狂ったのか…と言い放つドンチョル。

DNA鑑定もしました。事実、シンテファンの息子ではありませんでした。それでも信じられないなら、兄貴と俺が一緒に検査してみますかと言い放つミョンフンに、黙れ、検査をしても信じない。俺は信じない…と言い放つドンチョルであった。
俺が確認する。ユミエという看護婦はどこにいる…と叫ぶドンチョルに、ユミエが誰だか知りたかったら、神父に聞けと言うミョンフンであった。

神父に会うドンチョル。
ドンウクがシンテファンの息子なら、俺はどうしたら…。弟の為に生きて来た俺の人生は…と叫ぶドンチョルに、ユミエ看護婦が話さなかった秘密がこれだったのか…と言う神父。

レベッカを訪ねるドンチョル。
レベッカ社長、ユミエ看護婦だというのは事実ですか。イドンウク検事が俺の弟だということを知っていたのですかと聞くドンチョルに、イドンウク検事は知っているが、誰の弟かは知らなかったわと答えるレベッカ。
看護婦だった時、幼いふたりの命を取り替えたのは事実ですか。ユミエ看護婦…お前がやったことが本当か聞いているんだ…と叫ぶドンチョルに、話が思ったより早く進んでいるのね。シンミョンフンが全て話したみたいね。そうだわ。ここに来て隠すことはないわ。イドンチョル氏には遺憾に思うわと言うレベッカ。
お前の口から直接言え…と言うドンチョルに、シンミョンフンが言った話は、事実だわ…と言い放つレベッカであった。

何故、お前のために、罪のない俺の家族が苦しめられないといけないんだ…とレベッカの首を絞めるドンチョルだが…。

一方、マイクを殺したヤツの配下に拉致されるヨンランであった。次話へ。