「エデンの東」50話

韓国ドラマ「エデンの東」50話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の 右腕でマフィア) 、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:韓世日報のミン会長の娘)、ハンチヘ (チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国 際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テ ソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シン テファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

理事会で。
この場で理事長を発表する。反対の者は手をあげろ。いないのか。では、賛成の者は拍手しろ。俺クックテファは、後継者として前インターナショナルカジノ代表、イドンチョルを推薦する。イドンチョルを中心として、力を合わせるなら生き残ることができる。イドンチョルを中心として残れない者は、出て行け。俺の言葉に同意するなら、立って拍手しろ…。もっと強く打て…と言い放つクック会長であった。

私から離れて自分の人生を生きて…と会議場を出て行くヨンラン。
残ったドンチョルに、ヨンランがマイクの子を宿していないことを告げるクック会長。お前を俺の所から離れさせようと嘘をついたんだ…とドンチョルに告げるクック会長であった。俺は人生のゲームでお前に負けた。お前に初めて会った時に、分かった。コイツは目の光が尋常じゃない。コイツは敵なのか、後継者になれる身なのか…と思ったし、しかし、俺が認めたくなくて…。ゲームには負けたが、残せる商売をした。天から呼ばれれば行かなければいけないが、ヨンランをお前に任せる。ヨンランだけでなく、俺が成した全ての物をお前に任せる…と言うクック会長に、分かりました…と答えるドンチョルであった。

お前は俺がマイクの子を授かったら愛せないと思ったのか。マイクが生きていて、マイクの妻なら、愛しちゃいけない。しかし、今は違う。俺が来たのはお前とお前の子の為だった。お前がマイクの子を宿したとして何の問題がある。お前はイドンチョルを分かっていない。分かっていない…とヨンランの涙を拭い、抱き寄せるドンチョルであった。

家で…。
ミョンフンに、電子だけじゃなく、当分俺の全てを任せないといけない。カジノに戻らないといけないと言うドンチョルであった。

車の中で…。
父が亡くなったら、母の墓の側に埋葬し、全てを捨てて近くの小さな家で住むの…と言うヨンランに、俺もヨンランの側にいられるのか…と聞くドンチョル。
全てを捨てて、社長の立場も捨てて私の元へ来れるの…と言うヨンランに、当然だろ。それが願いだから、整理がついたらそうやって暮らそう…と言うドンチョルであった。

ドンチョルの会社を訪ねるドンウク。
チヒョンもお前もシンテファンから離れろ…と言うドンチョルに、弟じゃなく、検事として忠告するカジノを放棄しろと言うドンウク。テファグループの裏金を調査する…最後にクック会長に行き着くのか、イドンチョルに行き着くかは関係なく…とドンチョルに言い放つドンウクであった。次話へ。