(善徳女王[ソンドク女王])」29話

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韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])」29話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)・キムナムギル(ビダム役)

鶏林天明(鶏林の天はまた輝きだす)…と叫ぶビダム。
日食が終わり、だんだんと日が出始める。
塔の上に姿を現し、ミシル…と呟くトンマン王女。

トンマン王女の横には、ユシンとアルチョンが…。
この方がまさに予言で話された天を開く者、開陽者様だ…と民の前で言い放つアルチョンとユシン。
一方、私を騙した。天下のミシルを…とうろたえるミシル。

塔の上にいるトンマン王女を連れて来る皇后。
北斗七星が八つになった日、私はミョン王女を産みました。そして、しばらくして、陣痛が起こり、二番目の王女を産みました…とトンマンが王女であることを民の前で明かす皇后。
新羅真平王もトンマン王女に歩み寄り、許してくれ。王と皇后を許してくれ。全てのことは朕の罪だ。許してくれ。特に、俺の娘、トンマン、どうか許してくれ。全ての民と天地神明に明かす。俺の娘だ。神国の王女だ。トンマン王女だ…と叫ぶ王様であった。

就任式の日を貴族達に伝えましたが、貴族の不満が大きいです。就任式をしながら、貴族達の徴税を下げることにより、王様と王女様に対する忠誠心が高まるはずです…とトンマン王女を認める代わりに、貴族の税を軽くし、ミシル派の貴族が王様に行かないように対策を配下に命じるミシルであった。

水の入ったグラスを叩き、音楽を奏でるミシル。
棒に力が入り、ひとつのグラスが割れた瞬間、切れたように、全てのグラスを割るミシル。

通路ですれ違うトンマン王女とミシル。王女になったことを祝福致します…と言うミシルに、手伝ってくれたお陰です。貴方の言葉のひとつひとつが浮かび、その言葉は、血になり、肉になり、事を進めていったら、天心皇女になりました。そのお陰で、王女にもなれて…と言い放つトンマン王女。
震えているトンマン王女に、どうしたのですか。まだ、恐怖に打ち勝っていないのですか…とトンマン王女の手を握るミシル。無礼者…とミシルの手を振り解き去って行くトンマン王女であった。

臣下たちを集め、王女としての最初の仕事を明かそうと思います。神国の王女トンマンは、天文に関係する全ての事を民に公開します…とウォルチョン僧侶を呼び、全ての民が見ることのできる暦として、建築物を建てること、責任者がウォルチョン僧侶であることを宣言するトンマン王女。
新羅人は天気の運行を知ることができ、民の無知を利用して、不安がらせることは出来ない…とミシルに向かって言い放つトンマン王女であった。

ミシルの部屋で。
神権を放棄するということですか…と聞くミシルに、そうしようと思いますと答えるトンマン王女。
王女様…、世間を縦に見れば、百済人、高句麗人、新羅人、そして、新羅の中には、王女様に従う者、このミシルに従う者達。しかし、世間を横にすれば、ふたつしかありません。支配する者と支配される者、世間を横にすれば、王女と私は同じ仲間です。我々は支配する者です。ミシルから神権を奪ったなら、王女様が持ってください…と言うミシルに、そうすれば、いつか奪われるかもしれません。民に返すのですと答えるトンマン王女。

それが捨てるということです。どうやって民を統治するのですか…と聞くミシル。そうなのか。捨てることになるのか。統治できなくなるのか…と思うトンマン王女。我々は戦争をしています。戦争にも規則があります。これは規則違反です。何で王権を立て権威を保つのですか…、何で民を治めるのですかと言うミシル。
何で、私の権威を立てるのか…、何で治めるのか…と思うトンマン王女。
言ってみてください。何で…と叫ぶミシルに、真実で…と答えるトンマン王女。
真実ですか、私は何も知りません。私には神秘的な能力はありません…そういう真実ですか…と笑うミシルに、天気を用いて幻想を作りましたと言うトンマン。幻想を作り出すことにより統治できるのです…と言うミシルに、いいえ、民は希望を望んでいるのですと言うトンマン。

民というのは、王女というのは、どんなに怖いものか分かりますか…と言うミシル。
怖い…。ミシルが怖いものがあるのか…と思うトンマン王女。
希望がどんなに怖いものか知らないでしょ…と聞くミシルに、私は怖くありません。民というのは、より良く生きたいという希望を望むのであって、幻想を願うのではないからですと言い放つトンマン王女。
民は何故雨が降るのか知りたがりません。民は日食がどうして起こるのか知りたがりません。誰かが雨を降らせ、誰かが日食という現象を防げばいいだけで、無知でバカな存在ですと言うミシルに、それは、知らないからですと答えるトンマン王女。
そうです。知らないのです。知りたくないのです。自分達が何を望んでいるのかも知りません…と言うミシルに、民が暦を知れば、自ら天気を知ることができ、何故雨が降るのかはわかならなくても、雨を自分達の農業にどうやって利用できるかを知るようになります。そうやって、一歩ずつでも前に出て行きたいのが民ですと言うトンマン。

知るということ、知恵を持つということは、苦しいことですと言うミシルに、希望はそういう苦労と苦痛を和らげます。私と同じ夢を持った民と共に、新羅を作ります…と言い放つトンマン王女。
まさか、この子が望むことが…と思うミシルに対して、私が言っている言葉が会っているのかと思うトンマン王女。ミシルは民の幻想を話し、王女様は民の希望を話しています。しかし、その希望というものは、その夢というものは、事実、一番残忍な幻想です。王女様はこのミシルより悪辣です…と言い放つミシルに、そう。そうかも知れない。しかし…と思うトンマン王女であった。

次話へ。

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