「善徳女王[ソンドク女王])」50話

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「善徳女王[ソンドク女王])」50話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)・キムナムギル(ビダム役)

ミセン候、ハジョン候達配下に、息子だ、ミシルと真智王の息子、ヒョンジョンだ・・・と答えるミシル。
一方、ミシルと私は…何の関係もありませんと答えるビダム。もういい。お前が違うといえば、違う…とビダムに言うトンマン王女だが…。
ひとり、ビダム…何で、私を騙すのか…と心の中で思うトンマン王女であった。

宮殿の展望台で。
戦争を恐れているのですか。戦争の後を心配されているのですか…と聞くビダムに、とてもひどい傷跡が残るだろう。その傷を治すのに、数多くの時間と努力が必要になる。国の中で、私の民を相手に戦うぐらい苦しいことがどこにあるだろうか。だから速攻でやらないといけないのに、テヤ城は長期戦になるだろうと話すトンマン王女。
そこへ、考えて見たんですが…とチュッパンが。
黄江(テヤ城に流れている川)を利用して、洪水を起すのはどうか…と進言するチュッパンだが、梅雨でもないし、水も足りない季節じゃないか…と否定するビダム。
水がないなんて、もったいない。四方の川の水はほとんど東から西に流れているのに、我々はテヤ城の東にいるし、いい考えだったが、もったいないと呟くチュッパン。
我々が東にいる…というチュッパンの言葉で作戦を思いつくビダム。

作戦会議で。
テヤ城に流れている川の水を堰き止めるんだ。軍事米が十分にあっても、水がなければどうなりますか。小さい川には大量の毒を入れます…と作戦を話すビダムだが、それではテヤ城の土地が何年も人が住めない土地になります。どれだけ多くの流民が生まれるかわかりませんと反対するユシン。
私もビダムの作戦を使う気はありません。しかし、使いますと言うトンマン王女。
それです。今、ビダムが言った全ての戦略を敵に知らせるのです。噂だけでもテヤ城は地獄になりますと言うユシンであった。

宮殿の展望台で。
可能ですか。それでもいいのですか。ミシルを人材としてみているのですかと聞くユシンに、ソラボルに、ミシルほどの人材がいますか…と答えるトンマン王女であった。

ミシルとの会談の場で。
和解したいと言うトンマン王女に、テヤ城の弱点をかざしていたではないですか。反乱軍を鎮圧し、全て殺せばいいではないですかと聞くミシル。
殺すにはもったいないから。新羅には大業が残っています。だjから、人材を求めていますと言うトンマン王女に、私には沢山の人材がいます。誰が欲しいのですか。ソロン候、ミセン候、チルスク…と聞くミシルに、私が求める人材は、まさに貴方ミシルです。貴方を私の器に入れることはできないですか。貴方は既に勝つことはできません。だから、次の仕事を考えなければならないのではないですか。気分が悪ければ、後継者を育てる。神国の主人になれないなら、主人になる後継を育てるのはどうですか。改革に失敗したからこの神国の主人になる方法はありませんと言うトンマン王女。

主人…大神国・・・、チョンチョングン、トサル城、ダンダソグン、ソッカン城…どこにあるのか知っていますかと聞くミシルに、神国の最南端、最北端、最西端の国境ではないですかと答えるトンマン王女。
違う・・・ミシルの血が撒かれた所だ。ミシルが愛した友、ファラン、兵達・・・死体も回収できずに、埋めたところだ。それが新羅だ。前王と私が成し遂げた神国の国境だ。神国・・・主人・・・。誰が分かる。サダムを愛した想いで、神国を想った。想っているから手に入れたかっただけだ。和解だと。トンマン、お前は想いを分けられるのか…と涙し語るミシルであった。

ミシルを追いかけるビダム。
まだ、勝てると思っているのですかと聞くビダムに、勝てなくても、お前達を簡単には勝たせないと言うミシル。では、これはどうですか。何か分かるでしょ・・・と書簡を懐から出し、トンマン王女の手にありました。私が奪った…と言うビダム。
奪った。何で、それを公開すれば終わるのに…長期戦になればミシルに従う者はもっと増えるだろう。それなのに、何で、何で奪ったのかと聞くミシルに、とても残忍なことだから、母上、貴方にとって、全ての人生が否定されることじゃないか。貴方は数十年前に死ななければいけなかったということじゃないか。王女様の提案を受けてください。そうしなければ、これを公開するかもしれない…と言うビダム。涙をこらえながら、ビダムの言葉を聞くミシル。ビダムの顔に触れようとするミシルだが、肩の草を取り去っていくのであった。

一方、和解の道が消滅し、内戦に突入する。川を堰きとめ、毒を流したと噂を流せ…と配下命じるトンマン王女。

ソッカン城の軍勢がミシルを守る為にテヤ城に向かっている…と聞くトンマン王女とミシル。
百済軍の情勢を把握しろ命じるトンマン王女とミシル。
百済軍が攻め込んで来たことを聞き、ソッカン城を守れ…とソッカン城の城主に命じろとソロン候に命じるミシル。

私は、少しだけど、ミシルの中に王を見た。本当の王を…とビダムに話すトンマン王女。
一方、テヤ城の玉座に座り、私の手で国境を壊したら、トンマンに全てにおいて負けることになる。だから、もう、やめようと思います。ファランの時の歌の歌詞を覚えていますか。「戦える日は戦えばいい。戦えない日は守ればいい。守れない日は後退すればいい。後退できない日は降伏すればいい。降伏できない日は死ねば終わり」、今日がその日です。私に従った者を全て生かし、率いていってください。ソロン候には申し訳ないと涙しながら書簡を渡し、次の準備を頼みます…と言うミシルであった。

テヤ城から降伏の白旗が…。
トンマン王女より先に、ミシルに会いに行くビダム。
毒のビンを見、こういうことだったのか。何故と聞くビダムに、1時間ぐらい残っていると言うミシル。
母上と1回でも呼んであげようか。でなければ、捨てて申し訳なかったと謝罪でもしようというのか。心の中では愛していた…と聞くビダムに、このミシルにそういうことはない。母上と呼ぶ必要もない。申し訳ないこともないし、愛、愛が何だと思う。愛とは奪うものだ。それが愛だ。トンマンを愛しているなら、そうしないといけない。想い、大儀、新羅、どれひとつ分けることはできない。ユシンとも、チュンチュとも、誰ともだ。分かったか…と最後に諭すミシル。
私の想いは、私になりに叶える…と言うビダムに、心配だから、私は人で国を手に入れようと思った。しかし、お前は国を得て、人を手に入れようとしている。人が目標というのは危険なことだと言うミシル。トンマン王女は人であり神国自体です。私がそう作るから…と言うビダムだが…。
トンマンはまだかと呟き…亡くなるミシル。

ミシルが入る部屋に入るトンマン王女。
ミシル、貴方がいなかったら、私は取るに足らない者だった。ミシル、ミシル時代、さようなら…と思うトンマン王女であった。

次話へ。

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