金首露(キムスロ)28話

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金首露(キムスロ)28話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン/子役パクコンテ(キムスロ役:伽耶初代王)、ユオソン(シンギガン役:部族長)、コジュウォン/子役ウォンドギョン(イジンアシ役)、ソジヘ(ホファンオク役:巨商ホジャンサンの娘)、イピルモ(ソクタル役)、チャンドンジク(ユチョン役:スロの師匠)、カンビョル(アヒョ:スロの恋人、サロ国王女)、ペジョンオク(チョンギョン妃役:スロの実母)、イヒョジョン(イビガ役:クヤ国神官長)

神殿で。
神物を投げ壊すシンギガン。
神よ・・・何でそんなに静かなんだ。このシンギガンが貴方の意思を踏み潰し、神物を破壊しました。罰を与えてください。スロ、イジンアシ・・・産まれた時から王に任命される者がどこにいるというのだ。もう、クヤ国では神託を受けた奴はいなくなった・・・と大声で笑うシンギガンであった。

神女の連絡を受け、神殿に向かうチョンギョン妃。

神殿の前で。
シンギガンに矢を向けるチョンギョン妃だが、背後には、チョンギョン妃に矢を向けるシンギガンの兵が多数・・・。
神殿に到着するスロ。
何が怖くて立っているのだ。早く来てお前の母を救え・・・と言うシンギガンに行こうとするスロだが・・・。
駄目です。あいつは罠を仕掛けて待っているのです・・・とスロを止める将軍ユチョン。
願いを言え・・・と言うスロに、お前の命を捧げてお前の母を救え。息子なら当然そうしないといけないだろと言い放つシンギガン。
母の元へ向かうスロ・・・駄目…とチョンギョン妃がシンギガンの手を振りほどき、スロの元へ。
チョンギョン妃に無数の矢が放たれ・・・。

チョンギョン妃の館で。
お前が幼い時、お前を憎んだことがある。私の息子だということも知らず、お前の為にイジンアシの前途が絶たれるか、幼いお前を憎んだのだ。母を許してくれるか。私がお前の母だということを受け入れてくれるかと言うチョンギョン妃に、うなずくスロであった。天君夫人、絶対に弱気になってはいけません。私の手を離してはいけませんと励ますスロだが・・・。

スロ・・・イジンアシを頼むと言うチョンギョン妃に、心配しないで・・・母上・・・と言うスロ。
スロの顔に触れ、私の息子よ・・・と息を引き取るチョンギョン妃だった。

チョンギョン妃の葬式を終え。
スロの部屋で。
スロ様、少し休んだほうが・・・寝れば元気がでますと布団を引くファンオク嬢に、私が守らなければいけない大切な人達を失くす度に、歯を食いしばって耐えてきました。抑えきれない怒りを抑え、悲しみを忘れようと努力して来ました。しかし、もう我慢することも、耐えることも・・・疲れましたと涙するスロ。
今は何も考えずに休みなさい。泣きたければ泣き、叫びたければ叫びなさい。誰もスロ様を揺さぶることができないように、私が守りますと言うファンオク嬢であった。

崖の前で。
人々がお前だけを見ているのに、何で王位を拒否するのだ。まさか、俺の為か。俺の為なら、これ以上、そうする必要はない。お前は神託を受けた者だ。誰も追いつくことのできない鋼鉄技術を持っている。しかも、民心までえているではないか。この他にどんな理由が必要なのだ。何を確認したいのだと言うイジンアシに、お前の為じゃない。怖いのだ。多くの人の期待と羨望を俺がひとつの国の王になり、彼らの志を代行し、率いて行くことが、鳥肌が立つほど怖いのだ。王位に付いた瞬間、初心が崩れ、人々に恨まれるか、時には人々を疑い、排斥し、そうして、孤独な者になるか・・・怖いのだ。自分自身を到底信じられないと話すスロ。
ちょっと見ない間に、怖がりになったんだな。天下に怖い物のないヘバン村のチンピラ、スロはどこに行ったのだ。俺がお前に負け、苦む度に、母が言った言葉がある・・・恐怖心を持っては何もできない。試練がお前を強くする。もう、起きろと言い放つイジンアシ。俺の力が必要な時はいつでも呼んでくれ・・・兄貴と言うイジンアシであった。

次話へ。

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