韓国ドラマ「武神」9話

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韓国ドラマ「武神」9話

キムジュヒョク(キムジュン役[金俊]:奴隷)、キムギュリ(ソンイ役)、パクサンミン(チェヤンベク役:奴隷)、イジュヒョン(キム・ヤクソン役)、ホンアルム(ウォル役:奴婢)、チョンボソク(チェウ役:チェチュンホンの息子役)、チョン・ンモ(チェヤン:チェウの弟)

キョックー場で。
国法を犯すもの以外、奴隷の願いを聞いてやると言うチェウ代官に、私の願いはひとつだけです。この奴隷の願いは、ウォラという女性をスボク僧侶がいるフアン寺に送ってほしいということですと言い放つキムジュン。
何を期待していたのか、ニコニコしていたが、それを聞いて驚くソンイお嬢様。
願いを聞いてやるというチェウ代官に、ありがとうございますと頭を下げるキムジュンであった。

ソンイお嬢様の部屋で。
とにかく、キョックーは終わったわ。そして、アイツの勝利は私がお膳立てしてやったし、さあ、アイツの顔を1回見なければ・・・と侍女に怖い顔で話すソンイお嬢様であった。

キムジュンの休憩所で。
医師、ヤンベク小隊長らに席を外すように命じるソンイお嬢様。
傷はどうなの。大怪我はしてないのと聞くソンイお嬢様に、耐えられる程度ですと答えるキムジュン。

よかったわ。私が与えたお布施の効果があったみたいねと言うソンイお嬢様に、ありがとうございます。どうやって恩を返したらいいのかと答えるキムジュン。
恩・・・どうしてお前の口から恩と言う言葉が出て来るのか。それでも私はお前を男として見てやったわ。真の男なら自分の目的のためにせいこい嘘をしない。そうでしょ。お前は私のために戦うと言った。私を喜ばす為に、そう言わなかったかしらと言うソンイお嬢様に、勿論ですと答えるキムジュン。違う。私じゃなく、寺から来たあの娘のためだったのでしょ。そのために戦ったのだ。お前は・・・。私はそれでも、ここに来る前は、ウォラという娘を思うお前の心が立派だと思っていた。しかし、ふと、こんな考えが浮かんだ。お前は最初からあの娘のために、キョックーを選び、そのために、私の力が必要だった。そうじゃないの。お前の目的はあの娘であり、私はその目的の手段であり、利用されたということだわ。本当にそうなのか。そうじゃないのかと聞くソンイお嬢様に、お嬢様、お嬢様のお怒りは当然です。事実、ウォラのためにキョックーを選んだのも事実です。ウォラは山で育ちました。一回も自分が奴隷だということを考えたこともなく生きて来た娘です。だから、ここから脱出させてやりたかったのです。それだけですと答えるキムジュン。

そうだわ。そうやって本当のことを言わないと・・・男なら。願いどおりなってよかったわね。しかし、私は気分がよくないの。結果的に、ばかなことしただけだわ。そうでしょと言うソンイお嬢様に、絶対、そうではありません。お譲様は私の命を救ってくれ、キョックーを通して、墜ちていくこの奴隷を救ってくれました。恩を忘れるキムジュンではありませんと答えるキムジュン。
聞きたくない。また、言い訳を言おうとしてるのと叫ぶソンイお嬢様に、獣も餌をくれる主人がわかるのに、どうして人間として私が受けた恩を忘れられますか。一方ではウォラのために、もう一方ではこの命を助けてくれたお嬢様のために、命をかけて戦いました。それだけは信じてくださいと答えるキムジュン。
そう。お前がそこまで主張するなら信じてあげるわと言うソンイお嬢様に、ありがとうございますと頭を下げるキムジュン。お嬢様の恩を一生忘れませんと言うキムジュン。
私が選んだ物が成功できるとは、心がやすらかだわ。機会があれば、また会いましょうと言い去って行くお嬢様であった。

小隊長に任命されるキムジュン。
ウォラは寺には帰らない。僧侶様(キムジュン)と一緒にいたいと・・・。

次話へ。

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