「大王の夢」26話

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「大王の夢」26話

チェスジョン/青年期 チェサンウ(キムチュンチュ王役)、キムユソク/青年期 ノヨンハク(キムユシン役)、パクジュミ/青年期 ソンジュア(善徳女王:トンマン王女役)、イヨンア/青年期 キムヒョンス(スンマン皇后役)、チョンドンファン(キムヨンチュン役:キムチュンチュの父)、チョギョンスク(チョンミョン王女役:キムチュンチュの母)、チョソヨン(ポリ宮主役)、リナトグレース(ウンミョン皇后役)、ミンジア(ポフィ役)、チェイルファ(キムリヒョン役)、新羅真平王、金色狐(刺客)、ビヒョンラン(鬼門の首領)、葛文王(カルムナン王)、上大等(サンデドゥン:キムユシンの祖父)

皇后の軍と戦うトンマン王女の軍。
皇后軍の弓矢攻撃に、危機一髪の所へ、ビダムの軍が加勢し・・・。
退却する皇后軍。
反逆者の群れを追え・・・と配下に命じるビダム。

トンマン王女の御前で。
大耶城、ビダム、王女様の命を受けて、王室と朝廷を脅かす反逆者の群れを追い出し、国の基盤を建て直し、民を救いますと言うビダムに、決して、お前の忠誠を忘れることはないと言うトンマン王女。
王女様、王宮に戻る。準備をしてください。百済国境の8箇所の城主と志を同じくし、彼らの兵も連れてきた。既に、先鋒の軍が王宮を攻撃しているはずですと言い放つビダム。

王宮で。
皇后のいる神殿に対する攻撃命令を出さないトンマン王女に、大耶城に戻ります。百済と戦う兵を連れて来たので、百済が攻撃してきたなら辺境が危機に陥るからです。反逆者を追撃することよりも、和平を結ぶというのなら、兵士が必要ないのではないかと進言したのですと言い放つビダム。

剣術修練場で。
ユシン公は、三韓最高の剣客だそうだな。一度お相手してもらえるかと言うビダムに、国と民を守るために身に付けた剣術だから、実力を試すことに何の意味があるのかと言い放つキムユシン。
将軍の剣は、忠誠のためにのみ輝くのだと言うユシンに、天下のユシン公も俺が恐ろしいというのか言い放つビダム。戦う二人・・・互角の戦いで・・・。

王女の御前で。
ユシンにビダムの配下兵士を預け、大耶城にもどれ。王子が王座に付けば、兵を帰すというトンマン王女に、この国の太平を成し遂げられる君主は、王女様だけだと思っています。王女様が見せてくれた聖君の品格と慈悲深い品格は、摂政ではなく、王座に付かれるべきだと思いますと言い放つビダム。
お前の言うことは、言い過ぎだ。王室は大王陛下の直系の王子が継承するのが当たり前だと言うトンマン王女に、王子は皇后が王位に座るための傀儡に過ぎません。万一、王子が王位に付いたなら、この国が破綻しますと言い放つビダム。
王子は大王の血を引いていません。私が兵を率いて、ソラブルに進撃したのは、王子の王座就任を防ぎ、王女様を王位に付け、王室の基盤を正すためでした。どうか、私の忠誠を深く考えてくださいと言い放ち膝ま付くビダム。
王子が大王の血を引かないということに命を掛けることができるのかと聞くトンマン王女に、皇后が王子を産んだとき、子供を抱き上げた侍女を尋問すれば事実がわかるでしょうと答えるビダムであった。

王女の御前で。
皇后の産婆を連れてくるビダム。
王女様、私を殺してください。皇后陛下の脅迫で、子供を取り替えましたと告白する産婆。

ビヒョンランに会うチュンチュとユシン。
ビヒョンランが王子を王座に付けようとした意味がわかった。王子が大王と皇后の子でなく、奴隷の子だったからだ。奴隷を王座に付け、奴隷が主人になる世界を作ろうとしたのだろうけど、お前の考えは間違っている。血筋が王座を作るのではなく、王座が血筋を作るのだ。奴隷の子が王位に付けば、その者は王位を守るために、奴隷達を迫害するはずだと言い放つチュンチュ。
王子の即位式はない。皇后が王子を取り替えたことは朝廷で明らかになったと言うユシン。お前の夢は崩れた。しかし、お前が民と奴隷のためにすることが残っている。皇后の首を取ってくれ。そうすれば、罪のない民が王室と朝廷の戦いに巻き込まれ血を流すことは避けられるだろうと言い放つキムチュンチュであった。

次話へ。

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