「奇皇后」28話

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「奇皇后」28話

ハジウォン(キスンニャン役:高麗出身で元国の皇后)、チュジンモ(ワンユ役:高麗の国王)、チチャンウク(タファン役:元国の皇帝)、ペクチニ(タニシルリ役:ヨンチョルの娘、タファンの正室)、キムソヒョン(ファンテフ役:タファンの叔母)、チョンクァン(ヨンチョル役:元国最高の功臣)、イジェヨン(ワンゴ役:高麗王族出身の功臣)、キムヨンホ(ペクアン役:元国右丞相)、イムンシク(パンシヌ役:高麗王の宦官)、ユンヨンヒョン(チョンバキ役:高麗王配下)、キムチョンヒョン(タンギセ役:ヨンチョルの長男)、チンイハン(タルタル役:ペクアンの甥)、チャドジン(タプチャヘ役:ヨンチョルの次男)、キムミョンス(カジオ役:軍長、スンニャンの父)
タルタル将軍。

書庫で。
机の上で、気を失っている奇氏。
そこへ、タファン皇帝が・・・。
全部書いて出ますと言う奇氏。
お前のために俺が何ができるか言ってくれと聞くタファン皇帝に、何ができるというのですか。本を読んでくれるのですか。それとも、私が読むから書いてくれるというのですか。それとも、王権を使って、アイツらを一掃してくれるというのですか。もう、陛下は私の為にできることは何もありません。私も陛下の為に何もしません。だから、ここから出て行ってくださいと言い放つ奇氏であった。

本100巻の模写を全て終え、外に出る奇氏。
私の権威に挑戦するな・・・と言い放ち去って行くタニシルリ皇后。

皇帝の寝室で。
文字の勉強を自ら始めるタファン皇帝。
奇氏が書庫を出て寝室に戻ったことを宦官から聞き安心する皇帝だが・・・ヤン(奇氏)に俺が文字の勉強をしていることを言うな。俺も見せたい。出来るということを・・・。ヤン(奇氏)を喜ばせたいのだ。大宰相が王位継承を宣言する。その時に、俺の口から不可能だと言い放つのだ・・・と宦官に話すタファン皇帝。

タルタル将軍とペクアン将軍との密談の中で。
今回は、私から最初に戦いを挑もうと思います。孫子の兵法に、相手の間違いを誘導し、それを攻撃する方法がありますねと言う奇氏に、皇后に罪を犯させるということですかと聞き返すタルタル将軍。
大きな罪を犯させます。その罪の代価として、皇后の印章を奪うつもりです。印章は皇后の権威です。その力を全て無くさせますと言う奇氏に、正攻法を使うのは間違っています。勝つためにもう少し準備をしてから・・・と言うタルタル将軍の言葉を遮り、準備しても勝つ準備などない。戦いは奇氏様のようにするのだ。必ず勝ちたいという時にするものだ。必ず、勝ってください。敗者には何もありませんと言うペクアン将軍。

商団からタニシリ皇后に賄賂の宝物が・・・。
(タルタル将軍が仕込んだ罠なのだが)

宮殿で。
奇氏と影で協力関係を結んだ側室が喧嘩の芝居を・・・。
そこへ、タニシルリ皇后が・・・喧嘩とは・・・夜に集まれと命じ・・・。
漢薬を飲ませる・・・と。

謝罪の意味で・・・と。
奇氏の侍女が持ってきた干し柿を食べるオ氏。

タニシルリ皇后の御前で。
漢薬を飲まされる側室達。
漢薬を飲んで、気を失うオ氏。
オ氏の口の中に、銀の簪を入れ、変色し・・・毒です。毒薬を飲んだみたいですと叫ぶ宦官。

タファン皇帝の御前で。
漢薬に銀の玉を入れる監察官。変色しない・・・。
この漢薬には毒はない・・・と言う監察官。
真犯人を探し出せ・・・とタニシルリ皇后に命じる大宰相。

タニシルリ皇后部屋で。
奇氏がオ氏に干し柿をあげたことを侍女から聞き、奇氏が犯人ではないかと思うタニシルリ皇后。
しかし、残った干し柿を側室の侍女達が食べたがなんともないと聞き、犯人を作ればいい・・・と奇氏を犯人に仕立て上げようとするタニシルリ皇后。
干し柿の中に、毒が入っていた・・・と噂を流すタニシルリ皇后の配下。

皇太后の御前で。
最近、宮殿で流れている噂はご存知ですか。オ氏が飲んだ毒ですが、私が企てたことです。私が飲ませました。その毒を・・・と話す奇氏。

タニシルリ皇后の御前で。
漢薬を飲まされる側室達。
漢薬を飲んで、タニシルリ皇后に笑顔を向けた後、喉を押さえて苦しむ奇氏であった。

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