「獄中花・オクニョ・オンニョ」5話

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「獄中花・オクニョ・オンニョ」5話

チンセヨン/子役 チョンダビン(オンニョ役)、コス(ユンテウォン役:ユンウォニョンの庶子)、キムミスク(文定王后役:中宗王の王妃)、チョンジュノ(ユンウォニョン役:文定王后の弟)、パクチュミ(チョンナンジョン役:ユンウォニョンの妾)、ユンジュヒ(イソジョン役:妓女)、キムスヨン(ユンシネ役:チョンナンジョンの娘)、チョングァンリョル(パクテス役:チョンガンジョ・趙光祖の弟子)、チェテジュン(ソンジホン役:パクテスの孫)、チョンウンピョ(チチョンドゥク役:チョノクソ・典獄署の官吏・オンニョの養父)、チュジンモ(イジハム役:学者、オンニョの師匠)、チェミンチョル(チョンデシク役:典獄署署長)、イムホ(カンソノ役:捕盗庁武将兼チェタミン(諜報員))

道端で。
酒を仕入れに行くオンニョ。
そこへ正体不明の刺客が・・・。
逃げながら戦うが・・・捕縛され・・・。
目隠しをされ・・・連行されるオンニョ。

チェタミン(諜報員)アジトで
オンニョと言ったか。俺が誰だか覚えているか・・・と聞くカンソノ武将に、捕盗庁でお会いした方ではないですか。ここはどこですかと聞き返すオンニョ。
秘密裏にお前に話したいことがあって無礼を働いた。理解してくれ。いつか聞きたいことがる。典獄署で生まれたと聞いたが、どういうことか話すことができるかと聞くカンソノ武将に、詳しいことはしりません。私の母が罪人で、私を産んで亡くなったと聞きました。それが全てですと答えるオンニョ。
今から俺が言うことはお前が墓まで持っていく秘密にしなければいけない。いつどこでも誰にも言ってはいけない秘密だ。守れるかと言うカンソノ武将に、何をおっしゃるのかわかりませんが、何で私がその秘密を守らないといけないのか、わかりませんと答えるオンニョ。
守らなければお前の命はないと言い放つカンソノ武将。
話してください。秘密は守りますと言うオンニョに、俺は捕盗庁武将だが、俺の身分はほかにある。身分を隠して、国のためにもっと大きなことをする。明国や外国にも行き、国から命令された命令は死んでも遂行しないといけない。我々のような者をチェタム(諜報員)という。俺はお前がチェタム(諜報員)になる十分な才能と資格を持っていると思っている。どうだ。やってみるかと聞くカンソノ武将。
突然でどう返答したらいいかわかりませんと言うオンニョに、3日間考える時間をやる。俺の提案は誰とも相談してはいけない。一人で決めないといけないと言い放つカンソノ武将。3日後に、俺が(カンソノ武将)典獄署に行くと目隠しをされ、解放されるオンニョであった。

典獄署、地下牢で。
聞きたいことがあるんですが、チェタム(諜報員)ってどんな人がなるんですかと聞くオンニョに、何でそんなことを聞く。チェタムになろうと考えているのかと聞き返すパクテス。いいえ、ただ気になってと答えるオンニョに、決められた条件がある訳ではない。処刑を目前とした罪人や父母がいない人の中で、才能が秀でていればなれることもあるし、そんなことはないと思うが、お前に選ばれる機会が来たとしても、絶対してはいけない。いつ死ぬかもわからない険しい道だと言うパクテス。
昔、チェタムをしていた時が良かったと言っていたじゃないですかと言うオンニョに、そんな時もあった。若い時、俺は、俺が国のために仕事をしているということに誇りを持っていた。しかし、ある瞬間から俺に下される命令が正しくなかった。俺が政治的に利用されているとわかってから、疑いが生じてきた。チェタム(諜報員)として生きた時期は、俺の人生で一番華やかだったが、心苦しい時期でもあったと話すパクテス。
私は一生、典獄署の茶母として生きるかと思うとむなしくて、母はどうして典獄署の前で倒れたのか、私は何で典獄署で生まれて、名前がオンニョになったのか。自分の人生がみすぼらしく思えて、情けないと話すオンニョに、典獄署の茶母として生きるにはお前の才能が惜しいかもしれないなと笑うパクテス。
誰か来る。早く隠れろ・・・とパクテスに言われ、隠れるオンニョ。

内禁衛(王の護衛隊)のキチョンスです。典獄署から解放され、また、チェタム(諜報員)の任務が与えられるとしたらどうしますか。任務を完遂すれば全ての罪が許され、残りの人生平和に暮らすことができますと聞くキチョンス護衛官に、任務は何だと聞くパクテス。暗殺ですと答えるキチョンス護衛官。誰を暗殺しろというのかと聞くパクテスに、それは話せませんと言うキチョンス護衛官。昔、俺は俺の師匠を暗殺しろという命令を受け、俺はその任務を拒否し、その報いとして、謀反人を守った罪で20年近く地下牢に入れられている。今になって王命を下そうとする者に対して、また利用されるのはごめんだ。その提案は拒絶すると言い放つパクテスであった。

岩の上に座りながら。
捕盗庁の茶母になるよりも、チェタム(諜報員)になった方が早く母の死の秘密を解くことができる・・・とチェタム(諜報員)になることを決意するオンニョであった。

捕盗庁で。
カンソノ武将を訪ね、3日も待てません。やります・・・と話すオンニョ。
人の目がある・・・外に出ようと・・・オンニョを連れて捕盗庁の外に出るカンソノ武将。

山の上で。
どうしたらいいんですか。典獄署を辞めたらいいんですかと聞くオンニョに、俺が捕盗の庁武将でいるように、お前は典獄署の茶母でいればいい。チェタム(諜報員)は身分がばれたら、存在する価値も理由もなくなる。お前はこれからチェタム(諜報員)になる訓練を受けることになると配下に連れて行かせるカンソノ武将。

典獄署、地下牢で。
歳月には誰も勝てないみたいね。私の記憶の中では若い姿だったのに、今、こうやって貴方に会うと心が痛むわと言う文定王后に、私を生かしてくださったのは王后様だということを知って、恨みました。20年を超える歳月を地獄のような監獄で生き長らえなければならないほど、王后様に対して罪を犯したのですかと言うパクテス。
申し訳ないと言う文定王后。何しに来られたのですかと聞くパクテスに、私の願いはすでに内禁衛(キチョンス)を通じて伝えたと言う文定王后。申し訳ありませんが、私はできませんと言うパクテスに、この国の運命がかかっている重大な事なんです。(任務)を受けてくださいと頼む文定王后であった。

河の前で。
お前の能力はとても優れていて、これ以上、教育することは意味がないと結論が出た。今から、最後の教育をする。最後の教育は、実践だ。任務を遂行すれば、お前はチェタム(諜報員)になれるのだとオンニョに話すカンソノ武将配下。

捕盗庁隊長ユンテギュの家の前で。
我々はユンテギュが陰謀を企てている物証を持っている。お前の任務は、ユンテギュの家に侵入し、ユンテギュを殺すことだ・・・とカンソノ武将配下から命じられるオンニョ。出来なければ、チェタムになることを放棄しろと言われ、やります・・・と家にひとりで侵入して行くオンニョ。
寝ているユンテギュを殺そうとするが、気づかれ、戦うオンニョ。
しかし、ユンテギュとその配下に逆に捕縛され・・・。
お前の身分を明かせ、誰が送ったのかと拷問されるオンニョ。
意識を失うまで殴られ・・・気が付くと・・・そこには、カンソノ武将が・・・。
最後の訓練に合格した。もう、お前はチェタム(諜報員)だ・・・と言うカンソノ武将の言葉を聞き、泣くオンニョであった。

典獄署、地下牢で。
内禁衛(王の護衛隊)のキチョンスを呼び、提案を受け入れると話すキムテス。

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