「獬豸(ヘチ)」22話

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「獬豸(ヘチ)」22話

チョン・イル(延礽君・ヨニングン役:後の英祖王)、クォン・ユル(パクムンス役:監察官)、コ・アラ(ヨジ役:茶母・歩く人間兵器)、パク・フン(タルムン役:ならず者組織の頭目)、イ・ギョンヨン(ミン・ジノン役:西人老論(ソインノロン)勢力の頭目)、チョン・スノン(チュ・ヨンハン役:司憲府(サホンブ)の監察官)、チェ・ミンチョル(ユンヒョク役:クムスジョ派の代表・司憲府(サホンブ)監察官)、チョン・ペス(チャンダル役:司憲府(サホンブ)監察官)、アン・スンギュン(アボン役:司憲府(サホンブ)監察官)、イ・ピルモ(ハン・チョンソク役:司憲府(サホンブ)監察官)、ハン・スンヒョン(朝鮮20代王・粛宗(キョンジョン)王)、ナム・キエ(インウォン王后)、ノ・ヨンハク(延齢君(ヨルリョングン)役)、ソン・ジシン(セジャピン:粛宗(キョンジョン)王の正室)、ノ・ヨンハク(延齢君・ヨルリョングン役)、チョン・ムンシン(密豊君・ミルプングン役)、ハン・サンジン(ウィ・ピョンジュ役:司憲府(サホンブ)監察官)、イ・ピルモ(ハン・ジョンソク役:司憲府(サホンブ)監察官)、ハン・サジン(ウイ・ピョンジュ役::司憲府(サホンブ)監察官、ト・ギソク(ケドル役)、キム・ジョンス(イ・イギョム役:西人老論(ソインノロン)、パク・ジョン(チョホン役:側室)、イ・ウォンジェ(キム・チャンジュン役)、イム・ホ(イ・グァンジャ役:少論)、チェ・ミンチョル(ユン・ヒョク役:司憲府(サホンブ)監察官)ソン・ビョンホ(チョ・テグ役:少論頭目)、イ・インジャ将軍:イミョンデグンの孫)

幕屋の外で。
官軍に間者がいること、安心させ誘導する作戦をイ・グァンジャ大監に告げるパクムンス。

幕屋の中で。
奴らはチク山の道を利用するはずです。都城を攻撃するのには一番有利だから・・・とイ・グァンジャ大監にわざと話すパクムンス。チク山か・・・とつぶやくイ・グァンジャ大監。
間者がそれを聞き、動き出す。

ここで、我々は、奴らを待ち伏せする。奴らは必ず、アン城に来るはずだと配下に言うパクムンス。
そこへ、ひとりの兵が・・・どういうことですか。チク山に行けと命じたのに、何故・・・とパクムンスに駆け寄って来る。何故、恐ろしいか。お前の仲間がアン城に来るか・・・お前は軍律で裁く。連れて行け・・・と言うパクムンス。

アン城の近くで。
皆、アン城を攻撃しろ・・・と命じるイ・インジャ将軍。

無数の矢が天から・・・。

逆賊の首領、イ・インジャ・・・お前達は皆、今日、死ぬと言い放ち、攻撃しろ・・・と配下に命じるパクムンス。

ウィ・ピョンジュを追い詰めるパクムンスだが、投げられた土が目に入り、危機一髪の所、タルムン頭目が銃でウィ・ピョンジュを狙撃し、助ける。

後退・・・の命を出すイ・インジャ将軍。

後退し逃げようとするが、反対の道から、軍隊を引き連れたイ・グァンジャ大監が・・・。
イ・インジャとミルプングンを逮捕せよ。他の者は全員殺してもいい・・・と配下に命じるイ・グァンジャ大監。

皆、別れて逃げろ・・・と命じるイ・インジャ将軍。

勝った・・・と雄叫びをあげるパクムンス。

王の御前で。
都城の南人を呼んでください。それがこの反乱を抑え、今後の反乱を起こさせない方法というのは、正しい判断ですと英祖王(ヨニングン)に言う左大臣。
本当に我々南人を登用してくれるのですかと言う南人の首領に、お前達も俺が誰だかわかるだろ。老論が協力することを約束すると言う左大臣。
官軍の内部に反逆者が残っているかもしれませんと言う南人の首領。
全ては左大臣の決断のお陰だと左大臣に令を言う英祖王(ヨニングン)。

アン城の近くで。
パクムンスの元へ来るイ・グァンジャ大監。
反逆者の首領、イ・インジャとミルプングンはどうなりましたかと聞くパクムンスに逃げられた。しかい、遠くにはいけないはずだというイ・グァンジャ大監。
コイツが知っているだずです。イ・インジャとミルプングンの居場所を・・・とウィ・ピョンジュを連れて来るタルムン頭目。

反乱軍に押さえられた城の前で。
反乱軍の拠点は全て陥落させた。もう、残っているのは、あの城だけだ。
攻撃しろ・・・と官軍に命じるパクムンス。
慶尚道を取り戻す官軍。

官軍の前で。
無事に帰って来てくれて有難いと言う英祖王(ヨニングン)に、無事に帰って来いという厳しい命令をくださったではないですかと答えるイ・グァンジャ大監。
ひとり、ひとりを確認しながら・・・この国の軍士、民よ、聞け。お前達は命を掛けて、朝廷と国を守ってくれた。どんなに恐ろしかったか、どんなに辛かったか、俺はお前達が流した血と汗を忘れない。戦場で倒れた者達の死を忘れない。反逆者の群れを討伐した今日の勝利は、朝鮮の勝利になる。俺を信じろ。俺はこの国の忠臣、全ての民と共に、真の新朝鮮を作ると言い放つ英祖王(ヨニングン)。

朝廷で。
反乱に参加した者は全て捕まえるが、家族まで罪に問うことはしない。反乱に味方した民を罰することも禁止すると忠臣に話す英祖王(ヨニングン)。

朝廷の部屋で。
反乱に味方した者を許して、残った組織に参加するのを防ぐ、正しい。政治的な戦略だと言う左大臣に、それが政治的戦略だけだといえるか、南人の登用を決めたのも、反乱に味方した者を許すのも、頭でなく、心から出てきたものだ。だから、頭を使う者が後ろからたたかれることになるのだと言う右大臣。

宮殿で。
タルムン頭目を通じ、イ・インジャとミルプングンの隠れ家の情報を得た英祖王(ヨニングン)。
パクムンスに隠れ家を知らせ、二人を逮捕しろと命じる英祖王(ヨニングン)。

山で。
逃げる反乱軍を包囲するパクムンス達、官軍。
もう、終わりだとイ・インジャに剣を向けるパクムンス。
イ・インジャを逮捕し、宮殿へ連行するパクムンス。

宮殿で。
やっと、会えたな。反逆者の首領、イ・インジャ・・・と言う英祖王(ヨニングン)に微笑む返すイ・インジャ。

 

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