韓国ドラマ(雪の女王)6話

KBS韓国ドラマ(雪の女王)6話のあらすじ(ネタばれ)、内容です。

医者のコヌを正式に父(会長)に紹介するポラ。
ポラが大学を卒業した時は、結婚させてほしいと言うコヌ。
つきあうことにしただけで、結婚までは…というポラだが、会長は、コヌを気に入ったみたいで許可をするのであった。

ポラとコヌを祝福するトゥック(テウン)であるが、心はしっくりこないのである。
ポラが家から出てくる。庭で座っているトゥック(テウン)。
「ごめん。2度も約束をやぶって」とポラに言うトゥック(テウン)。
「知っていたの」というポラ。
「オッパ(兄さん)を憎むなよ」というトゥック(テウン)。「髭をそったほうがいいよ。おっさんみたいだ」というポラ。
去りながら、「バカ。憎んだことなどないのに…。」と心の中でつぶやくポラであった。

会長は、トゥック(テウン)に勉強を始めたらどうかと提案する。
会長の気持ちは嬉しいが、問題が起こるたびに会長を頼るようになるのがこわいと断るトゥック(テウン)であった。

母の店に手伝いに来たと入っていくトゥック(テウン)。
大学に行ったら許してくれるかと聞いて出て行くトゥック(テウン)である。

母の回想(テウン中学時代)
奨学金ももらえて、留学もさせてくれるのに、なぜ…と聞く母。
勉強はできないと答えるテウン。
勉強しないなら出て行けという母。

大学で、ポラとトゥック(テウン)をバスケットコートに連れて行く数学教授。
3on3でバスケットをする3人。

母がボクシングジムを訪ねて来る。
嫌いなことをする必要はない。チョング(亡くなった中学時代の同級生)の為に、好きなことをやめる必要もない。自分が好きなようにやれ。もう、そうやって生きていいんだ」と言う母であった。
母が去った後、チョングと自分が写った写真を見ながら、そうしていいかとつぶやくトゥック(テウン)。

数学教授を訪ねるトゥック(テウン)。問題を解くが…。
次までにこの本を読んで来いと本を投げる教授。8年のブランクなら…と教授。
喜んで出て行くトゥック(テウン)。

酒場でポラとスンニが酒(焼酎)を飲んでいる。
偶然、コヌとトゥック(テウン)が入ってくる。
ポラとトゥック(テウン)は、いつからの知り合いなのか聞くコヌに病院で騒いだとき初めて会ったというポラであった。
トゥック(テウン)は、外でポラになぜ幼い時に会ったと言わなかったのか聞くのである。
ポラ、コヌが去った後、ポラは嫌いだと叫ぶスンニに、ポラとは幼いとき会って、15年間病気に耐えてきたえらいやつだと話すのであった。

川辺で「こわい。父より先に死んだら」と言うポラに、「そんなことを考えるな。幼い時は、そうじゃなかった。一人で飛行機に乗ろうとするほど堂々とした子だった」と…。
帰ろうとする時、ポラが土手で転び、足に怪我を負うのである。
病院に行くが、すぐに手術をして傷口を縫わないといけないという医者。
「麻酔アレルギーがあるから」というポラ。麻酔をしないで、手術をするのであった。

コヌの診察室で、スンニはコヌに、ポラが嘘をついていたこと。ポラが幼い時、家出をして、その時にトゥック(テウン)が遊園地に連れて行ってあげたという話をするのであった。
ポラの初恋の人がトゥック(テウン)であることに気づくコヌであった。

コヌの病院で、病院に新しくインターンで女性の医者が入ってくる。
そう、トゥック(テウン)の同級生チヘだ。
レポート盗作事件の無実を証明してくれた同級生である。
チヘは、病院で、ポラを支えて出て行くトゥック(テウン)とすれ違うが、テウンだと気づき、ハンテウンと呼ぶのであった。次話へ。