韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)1話

お待たせしました。
今回は、KBS韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)1話のあらすじ(ネタばれ)、内容です

ファンジニーは、寺院に住んでいます。
母親に会いたい、外に出て母親を探したいと、3000回の敬拝をするジニーの映像が映し出されます。一僧侶と3000回の敬拝をすれば、外に連れて行ってもらえる約束をしたようで、大僧侶は、一僧侶にファンジニーは、「したいことの為には、なんでもする子供だ」から・・・と、
ファンジニーは、3000回を達成し、一僧侶に達成したから、外に出してくれというのであった。
大僧侶は、1度だけだと、外に連れて行く許可を与えるのであった。

街の女性のにおいを嗅ぐジニー、きれいな服を着た女性を探すファンジニー、ファンジニーの幼い記憶の中にある母の面影を求めているのか・・・?

妓生(キセン):日本では、花魁、太夫、高級芸者(?)みたいなものだ。
妓生(キセン)が踊っているところを見ているファンジニー。

寺院に帰ってきて、罰を与えられるファンジニー。
高貴なものをみて、何が悪いのですかと食って掛かるファンジニーであった。

妓生(キセン)の踊りを思い出しながら、寺院で踊るファンジニー。

妓生(キセン)の中で、派閥争いがある模様だ。妓生(キセン)が踊っている最中に、他の派閥の妓生(キセン):ブヨンが子供を連れて来て、その子供に躍らせるのであった。

それを見て、妓生(キセン)の統率者:ペンムは、我々には未来がない、子供が必要だと感じ、将来のために、子供を集めてくるよう部下に命じるのであった。

寺院では、黙想しながら、手で躍るファンジニー、木魚を楽器にして、踊るファンジニーの姿が見られる。

ファンジニーは、寺院をこっそり抜け出して、妓生(キセン)たちのいる場所を町の人々に尋ねるのであった。
その時、子供の妓生(キセン)を募集する張り紙を見つけるのであった。

それを見て、尋ねるが門前払いをされるファンジニー。
集まった子供たちに躍らせるが・・・、駄目だという表情の妓生(キセン)の統率者。
門の外へ出たところで、躍っているファンジニーに目が入る。
途中で踊りを止めたジニーに、続きを躍るように言うが、「ここまでしか、見ていないから、躍れない」というファンジニー。
1回見ただけで覚えたのかと聞く妓生(キセン)の統率者に「そうです」と答えるファンジニー。

名前はなんだ。「ファンジニです」
もう、お分かりだと思いますが、この子供が「ファンジニー」なのです。
踊りをならいたいかと聞くところへ、
僧侶が現れ、親から頼まれて預かっているので、駄目だとジニーを連れて行く。

場所が変わって、僧侶がある部屋でジニーの母親に会っている。なんと、ファンジニーの母親は、妓生(キセン)であり、妓生(キセン)の統率者の部下の娘であった。妓生(キセン)にしたくなくて、寺院に預けたのであった。

その部屋に妓生(キセン)の統率者が入ってくる。
妓生(キセン)の子供(女の子)は、妓生(キセン)になるのが、国の法だ。国の法を犯すことはできないと言うのであった。

寺から逃げ出すファンジニー。
その頃、妓生(キセン)の家では、ファンジニーの母親が縛られ、拷問を受けている。子供をどこに隠したのかと・・・。
そこへ、ファンジニーがちょうどやってくるのであった。
踊りを習いに来たというジニー。

母親は、ファンジニーに向かって、「駄目だ」「逃げろ」「ジニー駄目だ」と叫ぶが、ファンジニーは、その女が自分の母であることは、知る由もないのである。
妓生(キセン)の統率者の手を握って中に入っていくファンジニー。
後は、2話で。