韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)12話

KBS韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)12話あらすじ(ネタばれ)です。

ビョクケス大臣の一夜を買うというファンジニ。
100両、200両、300両でどうかと金を出すファンジニ・・・、やめろと言うピョクケス。じゃ出て行くと・・・。
財力、権力で動かすこともできないものもあることを覚えておいてと出て行くファンジニであった。

ペンムの元からメヒャンの元に行ったファンジニ。
踊りの勝負を行うことになった。ファンジニが勝てば、ペンムが、妓生(キセン)の統括者の地位を止めることになり、ファンジニが負ければ、ファンジニが奴隷の階級に落ちてしまうという勝負だ。

ビョクケスの元に行ったファンジニを考えるあまり、キムジョンハンは、何も手につかない状態になった。
財力、権力でも動かすことが出来ないファンジニ…。

勝負をやめさせようとする母(ヒョングム)だが・・・。
5年ぶりに踊りの修練するファンジニだが、うまくいかない。
無理だ。勝負をやめろというメヒャンだが・・・。
ファンジニに特別修練(鶴の舞)をさせるメシャン。

弟子たちに一度も見せたことの無い表情でファンジニに教えるメヒャンにブヨンは驚愕するのであった。

ピョクケスが贈って来た多くの贈り物を返せというファンジニであった。
怒るピョクケス。

夜遅くまで修練するファンジニ。ファンジニを偶然見かけるキムジョンハンだが、ファンジニを狙う仕掛けに気づき、ファンジニを助けに飛び込むが、自分が怪我を負ってしまうのであった。次話へ。