韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)15話

KBS韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)15話あらすじ(ネタばれ)です。

ついて来ないで、カゴに乗って反対方向に行こうとするファンジニ。
振り向いて落ちるピョクケスに、「心を後ろに残して、前にいくなんて・・・」と言って去っていくファンジニであった。

ピョクケスは、キムジョンハンのファンジニのことを思って書いた詩を盗んで、自分の詩だとファンジニに送ったのであった。
それを知ったキムジョンハンは、怒って、ピョクケスに会うが、
どうしても、ファンジニの心を掴みたかったと・・・。
初めて、遊びじゃなくて本気の女に初めてだと言うピョクケス。

自分の真心を与えろ。それがファンジニの心を得られる唯一の方法だと言うのであった。ひとりの芸人として大切にしろと・・・。

一方、ファンジニもピョクケスの詩じゃないと気づくのであった。
キムジョンハンが、今夜ドソンに帰ると聞いたファンジニは、キムジョンハンを追いかけて馬に乗っていくが、ピョクケスの回し者に道を阻まれる。
危ういところをボディガードが助け、進むファンジニ。

船に乗っていくキムジョンハンだが、ファンジニに気づき、戻ってくる。
この詩は、大臣のものではないかと渡すファンジニであった。
まだ、もらう時ではない。内容が重くて持っていられないと・・・。

その詩に託した心が重くて、ソンドを離れようとしたのですか。
お前に欲望がでるほど、耐えられなくなる。責任を持てない因縁を作るべきじゃない。お前の為に何もしてあげることができない。すべてがつらくて耐えられないと…というキムジョンハンであった。

お前が男だったら、一生友達として…というキムジョンハン。
それよりも、大臣と結婚して、妻として子供でも生んだらというファンジニに、どうしてそのように人事のように言えるのかと聞くキムジョンハン。

愛に対する希望を忘れてから時がずいぶん経ったと最初からそんな夢を見るのではなかったと言うファンジニ。
自分が亡くなった人の変わりになると言ったらと言うキムジョンハンに、終わったことだからと断るファンジニ。

ファンジニの妓夫(キブ:男?)になるボディガード。
それを聞いて、自分の為ならやめろというキムジョンハンだが、妓生(キセン)が唯一選べるのが、妓夫(キブ)だからと、嫌いなわけじゃないと言うファンジニであった。