韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)16話

KBS韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)16話あらすじ(ネタばれ)です。

ボディガードとキスをするファンジニ。
それを見たキムジョンハンは、嫉妬するのであった。
必要な時だけ俺を探せと去っていくボディガード。

お前を思うことが間違いか、お前を得るためにすべて捨てると言ったことが、お前を深く思っているということが間違いかと聞くキムジョンハンであった。
私がどうすればいいの。自分だけが失う物があって、私には失う物がないと考えるのと去っていくファンジニであった。

ファンジニに、鶴の舞を厳しく教えるペンムであった。

宴会で琴を弾くファンジニ。
ファンジニを見て、20年前の話だが、その女性に似ていると・・・。
その妓生(キセン)の名前はと聞くファンジニ。ヒョングムじゃないのかと、酒をかけるファンジニであった。
つまり、ファンジニの父親ということだ。

ひとり酒を飲むキムジョンハン。
涙を流しながら横で見るファンジニ。

ファンジニに4日後に、ドソンに帰る、これが最後かというキムジョンハン。
そうですと答えるファンジニであった。

キムジョンハンを誘惑するブヨンだが・・・。
外に出て、矢を放つキムジョンハン。
ボディガードが来て一緒に放つ。
ファンジニをそばに置く方法を考えた事はありませんかと聞くボディガードである。

ドソンに向けて経つキムジョンハン。
途中、川で、ファンジニを助けたことを回想するキムジョンハンであった。
ファンジニに書いた詩を出して見る。

キムジョンハンを馬で追いかけるファンジニだが、あきらめてキムジョンハンとの思い出の場所へと行くファンジニ。
以心伝心か、ここに来れば、お前に会える気がしてとキムジョンハンが現れる。
ひとりの女性を深く思った心は持っていけない。ここに置いていく。
二人目を愛することはないと・・・。

結ばれるふたり。
ファンジニが起きる前に去っていくキムジョンハン。
自分の笛を置いて。