韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)24話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)24話のあらすじ(ネタばれ)です。

私の心の片割れは、お嬢様に託して行きますと、首に掛けた指輪をソソノに渡し、自分の心が乱れていること、誰かが代わりにできる問題ではない…を伝え、プヨ国を出る決心をしたことを話すチュモン。
王子の心、全てをもらったと思うソソノであった。

ヨンタバルから見て、ヘモス将軍がどうだったか聞きたいと言うチュモン。
ヘモス将軍を助けた為に、ハベク族が漢軍によって絶滅させられたこと。ヘモス将軍がヨンタバル商団に一時いて、ソソノが生まれた時、盗賊に襲われ、その危機をヘモス将軍が救ってくれたこと。ヘモス将軍を漢の太守に売ろうと思って止めたことを話し、ヘモスは、英雄だ。ヘモスを殺したら、歴史の責任を負うことだろうと言うヨンタバルであった。

オイ、マリ、ヒョンボに、一緒に来てくれるなら行くところがあると言うチュモン。
母に、プヨ国を出ますという手紙(木簡)を送るチュモン。

父がタムル軍にいたと言うヒョンボに、タムル軍だったものを集める方法はないかと聞くチュモン。
生きているかは…と心当たりがあるヒョンボ。

ヒョンボの知り合いの元タムル軍の爺さんを訪ね、タムル軍とヘモス将軍について聞きたいと言うチュモン。ヘモス将軍は、タムル軍の光だった。生きていれば、国ができていただろうと言う爺さん。
これは、お前の父のタムル軍の証(首飾り)だと、ヒョンボに渡す爺さん。
朝鮮の遊民をこの目で見てみたいと言うチュモンであった。

遊民に包囲されるチュモン、オイ、マリ、ヒョンボ。
我々は、タムル軍の子孫だと言うチュモン。亡くなった父のタムル軍の証(首飾り)を見せるヒョンボ。
クマ王の元へ行って保護してもらえと言うチュモンに、クマを信じる遊民はいない。10年、20年…待ったが…と言う遊民。馬をあげて去るチュモン達。

さきほどの遊民を漢軍が襲い、連れて行く。
駆けつけて、漢軍に弓矢を放つチュモンだが、鉄の鎧を着ている為、全て跳ね返されてしまうのであった。次話へ。