MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)36話のあらすじ(ネタばれ)です。
目覚めるクマ王。脈も正常だと言う医者。チュモンを連れて来いと言うクマ王に、戦争中に失踪して、生死が分からないことを告げるユファ夫人。
ヨンタバルに、チュモンが生きている。確かではないが、神女にそのように見えたと告げる神女ヨミ。
牢獄に入れられているチュモン。
…チュモンの回想…
川に浮かんでいるチュモンを見つけ助けたハンベク族商団。
ハンベク族族長の部下が、族長が取引に出ている間、勝手に、漢に馬200頭を売っていた。漢は恩讐の国だと、取引を先導した部下を追放する族長。
ハンベク族の族長の娘(ソヤ)の看病で意識を取り戻すチュモン。自分がプヨ国の王子チュモンであること、漢との戦争中に鉄騎兵にやられたことを話し、命を救ってくれたお礼をイエソリョに言うチュモンであった。
追放されたハンベク族族長の部下が反乱を起こし、殺されるハンベク族族長。
イエソリョを守り、戦うチュモンだが、ソヤが相手の人質に取られ、剣を投げるチュモン。
牢獄に入れられてしまうのであった。
…チュモンの回想 完…
大将軍を呼び寄せ、権力を元通り戻すから、秘密裏に兵士を集めて欲しいと言うクマ王。
1,000名程度ならなんとか…と言う大将軍。
サチュルドの軍隊がプヨ国を掌握しようと王宮に入って来る。テソ王子の母(正妻)の親戚(マガ)が指揮官である。その後に、クマ王が秘密裏に集めた兵が王宮に駆けつけるが、既に王宮は制圧されており入れない。
王の代理摂政をテソ王子に与えろと言うマガに、好きなようにしろと言うクマ王であった。
チュモンがプヨ国王子であることを知ったハンベク族反乱軍主導者は、チュモンをヒョント城に連れて行くことにするのであった。次話へ。