韓国ドラマ(タルジャの春)2話

KBS韓国ドラマ(タルジャの春)2話のあらすじ(ネタばれ)です。

悪いやつとカンテボンを廊下に連れて行って殴るタルジャ。
何もしていない。復讐をしたいと言ったじゃないかと言うカンテボン。
1カ月偽愛人をしてくれと。1カ月300万ウォン払うと、そして、インターネットバンキングで、300万送信してくれたじゃないか。5回もよく考えろと言ったのにと言うカンテボン。
思い出せないと言うタルジャだが、心の中でしっかりと覚えていると思うタルジャであった。
酒に酔っても、約束は約束だから、契約は契約だからと言うカンテボンであった。

結局、300万ウォンを失うんだなと会社のエレベータに乗り込むタルジャ。同じエレベータに乗り込んでくるシンセド。
キスしただけで、結婚する女かと思っていたと。放棄しなければよかったと。8年間の想いは嘘でなかったと言うシンセドであった。

カンテボンに会うタルジャ。
年商1億を越える男として振舞えと言うタルジャに、こんな服じゃと言うカンテボン。服を買ってやるタルジャ。
こんなにいい服まで…、そんな価値がある男なのか…と聞くカンテボンに、女の自尊心の問題だと言い放つタルジャであった。
笑っても関係ない。それだけ、守りたいものがあるんだと心の中で思うタルジャ。

先輩と話すタルジャ。
他の事、二股かけていたとか、そんなことは我慢できるが、馬鹿にしたのは許せない。ウィソンジュの前で、シンセドを好きにさせて、振ってやると言うタルジャであった。

会社の忘年会に、カンテボンを呼ぶタルジャ。
買ってあげた服ではなく、普段着で来るカンテボン。
大企業に勤めていたが、やめて休職中だと言うカンテボン。
カンテボンを女子トイレに連れ出すタルジャ。
死にたいのか。契約どおり、何でやらないのかと言うタルジャに、そんなに自分に自信がないのかと言うカンテボンであった。

愛の為なら、復讐することはない。自尊心の為だと言うタルジャ。
愛があれば、こんなことはしないと言うカンテボンに、愛より自尊心が重要だと、男がいなくて、頑張って来れたのは、自尊心の為だと言うタルジャであった。
本当の自尊心を知らないと言うカンテボンの胸を殴って出て行くタルジャであった。

外に出て、タクシーを止めようとするタルジャだが、タクシーが止まらない。タルジャの携帯に電話が…、商品、モデルを乗せた車が事故を起こしたと…。
ウィソンジュがタクシーを止め、先に行けとタルジャに言う。
会社に向かうタルジャ。

会社で、その対応にあたるタルジャ。手伝うシンセド。ありがとうと言うタルジャに、いつでもと言うシンセド。
商品の方は準備できたが、モデルが調達できない。そこへ、ウィソンジュが現れ、モデルを引き受けるのであった。ありがとうと言うタルジャに、いつでもと言うウィソンジュ。
「いつでも」と言った瞬間から、シンセドは男でなくなり、ウィソンジュは敵でなくなった。同僚になったと思うタルジャであった。

放送が無事に終わって、2007年、新年になった。
私は34歳になった。

会社を出ると、シンセドが待っていた。
遂に、自分が望んでた瞬間が来た。ここで振れば、復讐が終わると考えるタルジャであった。
シンセドに、恋愛はむりだ。友達としてと言うタルジャ。
クリスマスにあげるやつだったけど、今あげるとプレゼントを渡すタルジャであった。

今日が34歳、好きな男に、いい友達になろうと言った。考えもしなかったことをしたと思うタルジャであった。

タルジャの携帯が鳴る。後ろに、カンテボンがいる。
1日3時間だから、焼肉屋で30分だから、あと2時間30分と…。
それとも今日の分をまとめて明日会うか。週末にまとめるかと言うカンテボンに、もう、会わないと言うタルジャであった。

一方的には駄目だと言うカンテボン。
いい恋人がいなくても、今まで一生懸命に生きて来た。だから、恋人は必要ないと言うタルジャに、今こそ練習が必要な時だと、恋愛の練習が…と言うカンテボンであった。

タクシーを止めるカンテボン。
前に借金取りの姿を見つけ、追っ手に追われているとタルジャを連れて逃げるカンテボン。
こんなに楽しんで走るのは、高校3年生の時から今まで1度もなかったと思うタルジャであった。
ビルの陰に隠れるタルジャとカンテボン。
寄り添うカンテボンに、胸の鼓動が大きくなるタルジャ。
顔が赤くなっている。キスを想像しただろう。想像だけじゃなくて、実践しようか。キス1回なら無料だと言うカンテボンに、離せと言うタルジャ。

そこに、男が通りかかる。何をしているんだ。女性から離れろと叫ぶ男(その男がオムキジュンである)。
次話へ。