韓国ドラマ(タルジャの春)3話

KBS韓国ドラマ(タルジャの春)3話のあらすじ(ネタばれ)です。

20代は、友達と一緒に過ごすことが多かった。30代、ひとりでいることに慣れた。ひとりで、ショッピングするのに慣れ、ひとりで食事をするのも…、テレビもひとりで見るのが楽だ。いつからか、男性と目が合うと顔になんかついているかと確認する。そんなことになり、変な想像をするようになって来た。

道端で、キスは無料でいいよと言うカンテボン。そこへ、何をしているのかと登場するオムキジュン。この男性、かっこいいと思い、オムキジュンに、助けてくれてありがとう。とってもビックリしてと言うタルジャ。

32歳、今日で33歳と思うタルジャ。近ければ車で送ると言うオムキジュン。大丈夫ですと言うタルジャ。もう一度、車に乗ってと言ったら、運命の相手として…と思うタルジャだが、じゃ気をつけてと去って行くオムキジュン。あわてて、お礼でもしたいから、食事でも…、連絡先を教えてと言うタルジャに結構ですと去るオムキジュン。

カンテボンとタルジャが話しているところへ、オムキジュンが名刺を持って来る。余計なことをしたみたいだね。連絡先は必要ないねと去って行くオムキジュン。

道端で、シンセドと別れるウィソンジュ。別れたくない。俺が離さないと言ったらと言うと、服を脱ぐだけだと、毛皮のコートを脱いで去るウィソンジュ。

ベンチで、シンセドを慰めているタルジャ。そこへオムキジュンが現れる。上司が、タルジャのホームショッピング会社で、オムキジュンのランジェリー会社の製品を扱うこととなったことを、部下に話す。その瞬間、運命を感じたと隠れて化粧するタルジャ。担当だと紹介されるタルジャ。他の社員に挨拶するオムキジュン。もう一度、こっちを向けば、私に関心があると言う意味だと、オムキジュンを見つめるタルジャ。タルジャを見るオムキジュン。

コインランドリーで。デートしようと言ってコインランドリーかと言うカンテボン。1日3時間使わなくては…と言うタルジャに、運命なんか信じるな。運命を信じている男なんかいない。男は、女性の下着に弱い…と教えるカンテボン。今日は、ここまでと去って行くカンテボン。

オムキジュンの会社のランジェリーショーの後のパーティーで、ワインを飲みすぎたシンセドが、タルジャの服に吐く。女子トイレで、カンテボンに、服を持って来てくれと電話するタルジャ。これしかなかったと派手な下着を持って来る先輩。服を持って来たカンテボンであるが、借金取りに追われて、行けない。

女子トイレで、運命の男なんていなかった。駆けつけてくれる王子なんていない。だから、タルジャ、お前自身で立ち上がるしかないんだとトイレから出て行くタルジャ(携帯をトイレに忘れる)。非常口のドアを開けた瞬間、前にオムキジュンが…。今日のハプニング申し訳なくて、パーティーの間隠れていたのが申し訳なくて…、ここで泣いたら終わりだと思うタルジャに、外は寒いよと自分のコートを掛けるオムキジュン。貸してあげる。ドライクリーニングして…、お礼に食事でもおごってくれと去って行くオムキジュンであった。

地下鉄で、大部分の女性は運命的な出会いを夢見る。しかし、その中で自分の運命が分かるのが何人いるか。自分は、自分の運命がわかるかと思うタルジャ。酔っ払いに絡まれるタルジャ。そこへ、カンテボンが現れ助ける。遅くなって、ごめんと服と携帯を渡して、反対方向の地下鉄に乗って行くカンテボン。いつだったか、こんなことがあったような気がするんだが…と思うタルジャであった。次話へ。