韓国ドラマ(タルジャの春)5話

KBS韓国ドラマ(タルジャの春)5話のあらすじ(ネタばれ)です。
オムキジュンに、結婚しているのを知らなかったと言うタルジャ。別居中だと答えるオムキジュン。

ウィソンジュのアパートを訪ねるシンセド、タルジャ。風邪で倒れているウィソンジュに、カンテボンに食材を買ってこさせ、もやしキムチお粥を作ってあげるタルジャ。

アパートを出るタルジャとカンテボン。ソンジュがアパートで倒れていて、人ごとだと思われなかった。自分の姿のように思えたとカンテボンに言うタルジャ。貴方は魅力がある。43歳だけど、魅力がある、自信を持てとタルジャを抱き寄せ、正直に言えば、オムキジュンは貴方に相応しくない、不倫、妻子もちは貴方には似合わないと言うカンテボンであった。

日本への出張から帰ってきたオムキジュンとレストランで会うタルジャ。免税店で時計を買ったとタルジャにプレゼントするオムキジュンに、貴方の奥さんが会社に来た…と言うタルジャ。正直に言えば、貴方を失うのは嫌だ。こんなプレゼントをくれるのも貴方が初めてで、電話をくれて心配してくれる人も貴方が初めてだった。過分なほどいい人だけど、どうしても駄目だ。どんなにいい男でも、逃したくなくても、これだけは越えられない。ごめんなさいと言うタルジャ。

最初に言わなければいけないのだけど、妻とは離婚を考えている最中だから。ごめん。これは贈り物だから受け取ってくれと時計を渡すオムキジュンに、受け取れない。1回受け取ったら、2回、3回受けたくなる。そうしたら、駄目じゃないか…と言うタルジャであった。

タルジャが会社を辞めなければ屋上から飛び降りると、屋上にオムキジュンの妻が…。オタルジャ、33歳、最大の危機が迫っていた。
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