韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)31話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)31話のあらすじ(ネタばれ)です。

ヤンマンチュン将軍を護送車から出すよう命じるヨンナムゴン。
民に、誤解だ。心配するなと言うヤンマンチュン将軍。
私たちが守ると言う民に、道を開けるように言うヤンマンチュン将軍であった。

王の前に連れて行かれるヤンマンチュン将軍。
貴族たちは、ヤンマンチュン将軍を牢屋に入れろと要求するのであった。
まだ、罪があるかはっきりしていないと言う王は、王の部屋に来るように言うのであった。
高句麗を守る為の秘策を王に進言するヤンマンチュン将軍。

一方、唐では、唐の王の前に連れて行かれるヨンナムセン将軍。
唐に忠誠を誓い、臣下になれと言う唐の王に、嫌だと言うヨンナムセン将軍だが…。

唐の王妃は、ヨンナムセン将軍を呼び、ヤンマンチュン将軍が反逆者として牢屋に入れられている事、ヤンマンチュンが死んだら、唐の全軍を進軍させることを告げるのであった。

兵に民をつまみ出すように命じるプギオン。
民を殴るプギオン配下の兵士たち。
牢屋に入らないと民を殺すとヤンマンチュン将軍を脅すプギオンであった。

ヨンナムゴンに会い、貴族を信じるな。ヨンゲソムン大将軍の息子だから、お前をを信じると言う王。
傷ついた民を見るヨンナムゴン。

ヤンマンチュン将軍の命を受けて来たと、ヨンナムゴンに会うテジョヨン。
心に手を当てて、国のために何をすべきか。民の為に何をしてはいけないのかを考えろと言うテジョヨンであった。

王の御前に引き出されるヤンマンチュン将軍。
反逆者のヤンマンチュン将軍を死刑にしろ。殺せと叫ぶプギオンと貴族たち。
国の為に、民の為に、考えたと言う王。
「ヤンマンチュン将軍を…、高句麗の大将軍に任命する」と言い放つ王であった。次話へ