韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)39話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)39話のあらすじ(ネタばれ)です。

殺せと命令する男に、チャン師匠。テジョヨンですと叫ぶテジョヨン。間一髪の所で助かるテジョヨン達。チョンモ山に、ここから情報を送っている。そこには、コンモジャムがいると言うチャン師匠。

チャン師匠の手配で、ヨンナムセンに会うテジョヨン。遊民を唐に護送する仕事を何で引き受けたのか、自分が願う答えでなければ、殺すと言うテジョヨンに、アンドン都護府を取る為だ。自分の意志は変わらない。殺せと言うヨンナムセン。ヤンマンチュン将軍は、「国が滅んでも民を奪われるな」と言っていた。1万人の遊民全てを解放してくれと頼むテジョヨンに、帰す。お前を助けるのは、これが最後だと言うヨンナムセンであった。

チュンモ山の要塞でコンモジャムに会い、ヨンナムセンと会った事を話すテジョヨン。ヨンナムセンは信じられないと言うコンモジャムだが、遊民を船に乗船させるときに奇襲を掛けると言うテジョヨンの計画に兵を送ることを了承するのであった。

シンソン(元ヨンナムゴンの師匠)がソリンギ将軍を訪ね、牢屋に入るプギオンを助けるように進言する。ソリンギ将軍に忠誠を誓うシンソン、ソリンギ、サブグであった。

高句麗をもう一度再興するのは、遊民が絶対に必要だ。遊民を脱出させるとシンホン(ヨンナムセン参謀)
に伝えるヨンナムセンに、テジュンサンの息子テジョヨンと組むとは。ヨンナムセンを離れる時が来たと思うシンホン(ヨンナムセン参謀)であった。
イヘゴを呼び、テジョヨンが遊民を連れ出そうとしている事を告げ、防げというシンホン(ヨンナムセン参謀)。なんで、何ども自分に協力するのかと言うイヘゴに、時が来ればわかると言うシンホン(ヨンナムセン参謀)であった。

ヨンナムセンに会い、遊民を護送する兵として、自分とコルサビウ、フクストルを潜り込ませて欲しいと頼むテジョヨン。一方、チュンモ山のコンモジャムには、計画がばれて、唐の兵が待ち伏せをしている情報が入る。出動を断念するコンモジャム。殴られながら、船に乗せられる遊民を見つめる唐兵に化けたテジョヨン達。コンモジャムの奇襲兵は、待てども来ない。自分たちも船に乗り込む。嫌ならお前らは帰れ。必ず、遊民を救出すると言うテジョヨンであった。次話へ。