韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)17話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)17話のあらすじ(ネタばれ)です。

テソ王子に漢に援軍を送れと言う漢の太守。
援軍を送ったら、プヨに何をくれるのか聞くテソに、1万の兵に漢の武器を与えると、戦いが終わればそのまま返す。王を説得しろと言う漢の太守であった。
そのことを話すテソ王子に、漢が負けたらどうなるんだと聞くクマ王。
援軍を出さなければ、また漢との取引が中止されますと言うテソ王子に、そうなったら、漢と戦ってもいいと思っていると言い放つクマ王であった。

一方、コサン国へ向けて進んでいるソソノ率いるヨンタバル商団。
心の中では、行きたいと思うが、盗賊の脅威が大きい為、撤収する判断を下すソソノであった。
不利だと逃げれば、勝利はない。2日で危険な要素を排除すると言うチュモンに許可を与えるソソノ。

商団の振りをして、盗賊にわざと捕まるチュモン、オイ、マリ、ヒョンボ。
牢獄に自ら入って、機会を待つのだが、そこへ、トチ商団の配下が奴隷を買いに現れ、盗賊の長(ペマン:元どこかの将軍)に教えるのであった。
牢獄を脱出したものの、兵に囲まれ、また、牢獄に入れられてしまうチュモン達。

約束した2日が過ぎ、盗賊のあじとに行く決意をするソソノは、自分が幼い時に父に聞いた言葉を思い出した。商人は恩讐とも商いをしないといけないと…。
実は、その盗賊長のペマンは、ソソノが初めて取引(剣の取引)をした相手だったのだ。取引で騙した相手を殺そうとしたソソノであったが、ヨンタバル商団護衛長が命令を拒否して、逃げたペマン。剣を手に入れそこなったペマンは、将軍職を解雇され盗賊になった模様だ。ソソノに恨みがあるのである。

盗賊長(ペマン)と取引しに来たソソノ。
牢獄にいるチュモンに、盗賊と取引する為に来たと言うソソノ。
取引が成立しなかったら。無謀だと言うチュモンに、無謀なのは、王子も私も同じでしょ。王子に運命を掛けた。失敗して命を落としたとしても後悔はないと言い放つソソノであった。
自分の運命もお嬢さんに託しますと言うチュモン。次話へ。