韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)18話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)18話のあらすじ(ネタばれ)です。

盗賊長(ペマン:元将軍)の前に出て、私を殺すも生かすも、将軍(ペマン)の手にあると、その前に取引をしたいと言うソソノ。コサン国に行くこと、自分の為に失った将軍の全てのものを自分が保障することを話し、自分と取引しますかと聞くソソノであった。

チュモンを牢獄から出し、無礼を許してくれと言う盗賊長(ペマン:元将軍)。
コサン国まで、商団を盗賊長(ペマン:元将軍)の兵が護衛すると言うソソノであった。

クマ王に会い、ヨンタバル商団の持っている塩を差し出すと言うヨンタバル。その対価に、鉄器製造の方法を教えてもらうことになった。

コサン国に着くソソノ率いるヨンタバル商団。
民に、塩の山のありかを聞いてまわるが、逃げていく民。
塩の山があれば、こんなに貧しいはずはないと思うのだが、自分たちで直接探すしかないと言うソソノ。
そこへ、ひとりの老人が…。
コサン国に、塩の山はあると…、神女が、兵を配置して守っていると言うのであった。
老人の案内で山に入って行くソソノ商団、洞窟の中から塩の塊を持ってくる老人、老人に弓矢が刺さる。兵に囲まれるソソノ商団。牢獄に入れられるソソノ商団であった。

神女の前に連れ出されるソソノ。コサン国みたいに貧乏な国を見たことがないと神女に言い放つソソノ。昔、ハベク族に助けてもらった。その恩を返す為に、塩の山をハベク族に捧げると誓ったと言う神女であった。ハベク族は、もう、死んだと言うソソノに、どこかに子孫がいるはずだと言う神女。
その時、母がハベク族だったというチュモンの言葉を思い出すソソノであった。

神女に、チュモン王子ですとチュモンを紹介するソソノ。
チュモンに敬礼する神女。

塩の枯渇が深刻になってきたと感じ、オクチョ(地名らしい)を攻めて、塩を奪うと決意するクマ王であった。テソ王子が自分が行くと進言する。

プヨ国がオクチョを攻める事を聞いた漢の太守がオクチョに兵を送れと命令を出すのであった。
先鋒を務めて戦うと言うクマ王。
そこへ、ソソノを連れて、チュモンが王宮に入ってくる。
オクチョと戦う必要はない。コサン国で、塩を手に入れた。今後、塩の為に、どの国からも危機を受けることはないと言い放つチュモンであった。次話へ。