韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)19話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)19話のあらすじ(ネタばれ)です。

自分も知らないコサン国の塩のことをどうやって知ったのかと聞くクマ王に、母(ユファ)から聞いた。母とソソノの手柄だと言うチュモンであった。

自分の命を2度も救ってくれたと、ソソノを母(ユファ)に紹介するチュモン。
首に掛けた指輪を渡す女性ができたかと聞く母に、まだと言うチュモン。
慎重に選べ…と言う母(ユファ)であった。

人と接している時は、いつも利益を計算していたのに、チュモン王子と一緒にいる時は、違った。行って、チュモン王子を救いたい一身だったと叔母さん(ヨンタバルの妹)に話すソソノ。

王の宴会で。
チュモン、ソソノ、ヨンタバルが王の前に呼ばれ、直接、酒をもらう。
賞として、チュモンの願いをひとつ聞いてやろうと言う王に、ソソノに賞をあげて欲しいと言うチュモン。
プヨ国とのいい関係が続けられればと答えるソソノであった。

チュモンに、特使者(外交)の位を授けるクマ王。
この剣は自分を代身する王の剣だとチュモンに金の剣を託すクマ王であった。

漢の太守を訪ね、チュモンが次の王になれば、漢との関係が悪化するのは目に見えていると告げるテソ王子。クマ王の書簡を漢の太守に渡し、取引は必要ない、プヨ国に干渉するな。プヨはどの国の干渉も、脅迫も受けないと言い放つチュモンであった。

ブヨンを売ると聞いて、トチ商団の計略に落ちたオイ。
ブヨンの為に、チュモンを裏切り、チュモンが強い鉄製武器の秘密をモッパルモ(剣製造責任者)と探しているという事をヨンポ王子に話してしまうのであった。次話へ。