韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)2話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)2話のあらすじ(ネタばれ)です。

ここにいたのは、ヘモスではない。違う人物だと漢軍に言うユファの父であるが、その場で切られてしまう。ハベク一族の全てが漢軍に殺されてしまうのであった。漢軍に連れて行かれるユファ。

漢軍が来る前に、逃げ延びたヘモスは、商団のヨンタバルに会い、ユファの一族が全て殺され、ユファが連れて行かれることを知るのであった。商団と共に移動するヘモス。ヨンタバルの子供が生まれる。女の子だ(その子が後からでてくるソソノである)。途中、盗賊が商団を襲ってくるのだが、ヘモスが一掃するのであった。護衛として働けと言うヨンタバルであった。

漢の牢獄から、ユファを助けるクマ。
ヘモスが生きているか聞くクマに、生きていると言うユファであった。

その男がヘモスである事を知っているヨンタバルは、漢のテスにヘモスを売り渡そうとするのだが、商団と自分の生まれた娘を盗賊から助けてくれた事を思い出し、思いと止まるのであった。
商団を去るヘモス。

クマのお膳立てで、プヨ王に会うヘモス。
勝てぬ戦いなら、漢と戦うことはできない。必ず、勝てるのかと聞くプヨ王に、必ず、勝てると言い放つヘモス将軍であった。プヨ国は、ヘモス将軍と一緒に戦うと宣言するプヨ王。

クマに、各部族を説得して、遊民を集めろと言うヘモス将軍。その前に、会わせる人がいるとヘモスをユファに会わせるクマ。

罪を犯した。許して欲しいと言うヘモスに、恨んではいないと、ただ、父の恨みを晴らして下さい。必ずそうして下さいと言い放つユファであった。

プヨ国の神女(巫女?)ヨミは、ユファをヘモスのいる戦場に送った。
どうして送ったのかと聞くクマに、ヘモスが責任を取るのが筋だから送ったと言うヨミであった。
クマは、ユファに想いを寄せているのである。

菜の花の野原で、ヘモスに、16歳の時に、ヘモス将軍のことを聞いた。将軍を手伝うことができたらと思っていた。その将軍を助けられたのだから…と言うユファ。
ユファを抱くヘモスであった。抱き合う二人を遠くで見つめるクマ。

王宮で、プヨ国の神女(巫女?)ヨミに愚痴をこぼすクマ。
ユファの心は、もう、ヘモスのものだと…、ヘモスじゃなければ、命を懸けて戦う。だけど、ヘモスは違う。ヘモスの為なら命を捧げると言うクマであった。

ユファの手に自分の指輪をはめるヘモス。
私の心を伝える方法がない。この戦いに勝利したら、一緒になりたい。受けてくれるかとユファに聞くヘモスであった。抱き合うふたり。

遊民が漢に捕まった知らせを受けたヘモスは、大きな戦いの前に少数の犠牲は仕方ないと言うクマの進言を聞かず、遊民を助けに行くのだが、漢軍に捕らえられてしまうのであった。

十字架にはりつけられ、拷問されるヘモス。
群集の中にいるユファは、ヘモスの元に行こうとするのだが、それを見つけたクマがユファを止める。
ヘモスの子を授かったと言うユファ。ヘモスに子供が出来たと伝えたいと言うユファだったが、ヘモスは、俺が助けるから、今はここから逃げないといけないと言うクマであった。次話へ。