韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)20話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)20話のあらすじ(ネタばれ)です。

「タムラリ」が壊れた事をクマ王とヨミが知ったこと、神女ヨミが「タムラリ」を壊したものがプヨの害になると言っていることを告げ、知られないようにしないといけないとチュモンに言う母(ユファ)であった。一方、神女ヨミから「タムラリ」を壊したのは、チュモンかもしれないと聞いたプヨ国参謀ブドゥックブルは、テソ王子にその事を告げるのであった。

ヨンタバルとソソノの前で、ソソノに求婚するテソ王子。
テソ王子が帰った後、父ヨンタバルに、テソ王子は好きではないと言うソソノであった。

テソ王子が求婚したことをチュモンに伝えるソソノ。
自分の気持ちは決まっているが、テソ王子の求婚を断ったら、商団がどうなるか不安だと言うソソノに、自分の運命はお嬢様と共にあると言うチュモン。
亡くなった師匠が、ひとりの女性を守れなかったことを後悔していた。自分は約束を必ず守るというチュモンであった。

トチ商団と取引したことのある奴隷市場に、ブヨンは出ていなかった、トチが企みをめぐらしているに違いないとチュモンに報告するヨンタバル商団護衛長。トチ商団からブヨンを力ずくで連れて行くチュモン。

オイにお前との約束を守ったと言うチュモンに、自分は王子を裏切り、強い鉄器製造の秘密を探していることを話してしまった。王子から離れますと言うオイ。
オイに、許しを請うのは俺だ。お前の兄として資格がないのは俺だ。離れるなと言うチュモンであった。
一生付いて行きますと言うオイ、マリ、ヒョンボ。次話へ。