韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)21話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)21話のあらすじ(ネタばれ)です。

正妻、テソ王子、ヨンポ王子、ユファ夫人、チュモン王子と一緒に食事しながら、王子の実力を見る為に、武術対決するのはどうかと言うクマ王。

チュモンに、武術対決は、昔のチュモンと違うということを皆に知らしめる為のものだと、王に感謝しろと言う母(ユファ)であった。

心を込めて作った剣をチュモンに渡すモッパルモ(剣製造責任者)。
ソソノとヨンタバルを武術対決に招待するテソ王子。

いよいよ、武術対決が始まる。
的に弓矢を4本命中させるテソ王子、3本命中したヨンポ王子。
次は、チュモンの番だ。矢を無造作に掴み、床に投げるチュモン。矢が床に刺さる。目隠しをして、床に刺した矢をすばやく、どんどん放つ。全て、的の真ん中に命中する。
それを見たクマ王子の口からは、「ヘモス」と言う言葉が…。

拳闘でヨンポ王子に勝ったチュモンは、しばし休憩の後、剣でテソ王子と対決すこととなる。
びっくりした。今まで、チュモンの練習を見てきたけど、こんなに強いとはと言うソソノに、師匠ほどではないと言うチュモンであった。

テソ王子と互角の戦いをするチュモン。
中止しろ。簡単に決まらないみたいだなと言うクマ王。
口々にチュモンをほめる臣下達。

テソ王子に、求婚を受けられないこと。すでに心に決めた人がいることを話すソソノ。
だれだ。チュモンか。チュモンだな。認めない。絶対、奪われない。ソソノ、お前はもう俺の女だと言い放つテソ王子であった。

「タムラリ」を壊したのがチュモンであること。チュモンが山の近くにも行けなかったと嘘をついたことをクマ王に告げるテソ王子。今まで言わなかったのに、今言う理由はなんだと聞くクマ王に、とても大きな話で、悩んだ末、プヨ国の為と話に来たと言うテソ王子であった。

漢の太守に、強い剣の製造方法の秘密を教えてほしいと書簡を送るテソ王子。
自分の娘と結婚すれば、教えると返答する漢の太守である。次話へ。