韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)23話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)23話のあらすじ(ネタばれ)です。

ヘモス将軍がプヨ国の害になると思って、牢獄に入れた。牢獄で命が果てることを願っていた。ヘモス将軍がチュモンに武術を教えたのは、偶然ではない。これが私の罪です。罰を受けるとチュモンに言う神女ヨミであった。アボジ(父上)、アボジ、アボジ…と叫ぶチュモン。

クマ王を信じるな。ヘモス将軍を殺したのは、テソ王子だ。それを知ったクマ王は、テソ王子に何の罰も負わせなかった。血の前にはどうしようもなかったのだと言い放つ神女ヨミであった。

ブヨンを返して欲しければ、世継ぎを放棄しろとチュモンに言うヨンポ王子。
クマ王の前に出て、世継ぎを放棄すると伝えるチュモン。
世継ぎ競争に出るべきではなかった。直系の者が世継ぎにならないといけない。自分の願いを聞いてくださいと王に言うチュモンであった。

ヘモス将軍が自分の父だというのは、本当かと母に聞くチュモン。
父上と1回も呼ぶことなく…、自分の憾みをどうすれば…と言うチュモンに、ヘモスとの出会い、別れ、牢獄にいたことを知ったこと…ヘモスとの思い出の全てを語る母(ユファ)。
母の憾みを晴らす。父の大義を自分が成し遂げると言うチュモンであった。

プヨ国を出ます。私の心の片方はお嬢様に託して行きますと、首に掛けた指輪をソソノに渡すチュモン。
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