韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)41話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)41話のあらすじ(ネタばれ)です。

チュモン王子を漢に送ってはいけない。側に置いていた方が安全だというプヨ国参謀ブドゥックブルの進言を聞いて、ヨンポ王子を漢に送ると母に言うテソ王子であるが、母は反対するのであった。

今回、漢に従えば…、プヨ国を差し出せと言えば出すのか。お前の命を出せと言えば出すのかと言うクマ王にチュモンを漢に送ると言い放つテソ王子であった。

トチ商団のトチに、テソ王子を暗殺する兵士を育成しろと命じるヨンポ王子。

プヨを離れろ。人質になるなと言うクマ王に、漢(長安)に行く事を決めた。テソ王子の命令を断れば、王と母(ユファ)が危ない…と答えるチュモンであった。
兵法に、敵を知らないといけないというのがあります。敵の心臓部に行って見てくると言うチュモン。

テソ王子に会い、自分が行く。その代わり、王と母(ユファ)、ソヤお嬢さんをお願いしますと言うチュモン。行く前に、ハンベク族ソヤと結婚するのはどうかと持ちかけるテソ王子。

ヨンポ王子とトチが秘密裏に兵士を集めている事をチュモンに伝えるオイ、マリ、ヒョンボ。

ソンヤンのピリュ郡長の差し金で、ヒョント城にいるヨンタバル商団の荷物がヒョント城太守(ヤンジョン)に奪われ、商団のメンバーも捕まえられてしまう。それを知って、ソンヤンのピリュ郡長を殺すと言うソソノだが、反対するヨンタバルの妹とケール元臨時郡長。今は力がないと言うヨンタバル商団参謀。刺客を率いてやるかと言うソソノの旦那(ウテ)だが…。

神女ヨミに相談するソソノ。
まだ時ではない。ケールの危機は今始まったばかりだ。チュモン王子がプヨを離れる。二人の関係は終わったが、二人の因縁は天が導いている。それまで頑張って、待たないといけないと言う神女ヨミであった。

テソ王子がチョルボンに行くから、チョルボンのケール兵に化けて、テソ王子をチョルボンで殺せとトチに命じるヨンポ王子。

ソソノに会い、チョルボンを保護してやるから、その見返りに、プヨ国に貢物を送れというテソ王子。
チュモンが人質として漢(長安)に行く。行く前に、チュモンが救ったハンベク族ソヤと結婚させると言うテソ王子。お前の心がどうなるか…。俺の心を踏みにじった気持ちが分かるはずだと言い放つテソ王子であった。

チョルボンで、テソ王子に奇襲を掛けるトチ商団配下兵士。チュモンが助けに入り、テソ王子を救出するのであった。チョルボン…と疑うテソに、いかにもケールだと分かる姿で奇襲をするはずがない。ケールの振りをしてやったと進言するチュモン。調べろと護衛長官(ナロ)に命じるテソ王子。

テソ王子の護衛長官(ナロ)がトチを捕まえ、宮殿のテソ王子の前に引き連れてくる。
こいつが自分を殺そうとしたと、ヨンポ王子に剣を向けるテソ王子。
次話へ。