韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)44話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)44話のあらすじ(ネタばれ)です。

ここに残って王を守る。プヨに残ったら一生会えないかもしれないとチュモンに言う母(ユファ)。

鉄器製造所の信じられる技術者を何人か連れて行く。タムル軍作る為には、鉄器製造所を作らないといけないとモッパルモ(剣製造責任者)に言うチュモン。

自分はプヨに残って王に侍る。お前達が離れれば、もう会えないかもしれない。チュモンがプヨを離れることは、遊民の為でなく、新しい国を建てる為だ。それがチュモンの運命だ。新しい国を作って、失くした土地を取り戻すことが、チュモンがやらなければいけない大義だ。お前がチュモンを助けてその大義を成さないといけない。お前が国の母にならないといけないとソヤに言い放つユファであった。

部屋の壁に、神女ヨミからもらった三足鳥の旗を掛けるチュモン。
…神女ヨミとの回想…
三足鳥の旗を送った意味を神女ヨミに聞くチュモン。
三足鳥は、ヘモスだった。ヘモスは死んだが、三足鳥は死ななかった。それは、三足鳥がチュモン王子に移ったという事だ。三足鳥には、もっと重要な意味がある。プヨから出て、もっと大きな世界で羽ばたかないといけない。チュモン王子が建てる新しい国、それが三足鳥だと…と言う神女ヨミであった。

突然、遊民の護送を護衛長官ナロにやらせる。お前には違う仕事をさせるとチュモンに言うテソ王子。

ソンヤンのピリュ郡長がケールのソソノに莫大なプヨへの貢物献上を押し付ける。
コサン国からプヨに塩を護送しているペマン将軍に、ケールが危機に瀕している。協力して欲しいと頼むソソノ。チュモン王子に会うウテ。コサン国の塩で危機を避けるから、チュモン王子の許可をもらえとソソノが言っていたと伝えるウテ。許可するチュモン。

自分が遊民の護送ができないから、兵を動かさないといけない。兵を動員する方法があるとクマ王に言うチュモン。

ケールは、天が守る前に、ソソノが守るはずだ。ソソノは、ケールだけで満足するのではなく、チョルボンよりもっと大きな国を建てる。ケールを離れる時が来た。プヨを離れ、三足鳥が定着する時が…とヨンタバルに言う神女ヨミ。

ユファが看病疲れで病気になったから、一緒に温泉に行くとテソに言うクマ王。
護衛長官ナロを王の護衛及び監視役としてつけるテソ王子。

プヨの全ての記憶を忘れ、大国を作ることだけ考えろ。それが私に出来る最後の親孝行だとチュモンに言い温泉に向かうチュモンの母(ユファ)。

コサン国からプヨに送られてくる塩が盗賊に奪われたと連絡がテソ王子に入る。
兵を率いて処理しろとチュモンに命じるテソ王子。
しかし、チュモンは兵を引き連れて、処理に向かう振りをしながら、遊民の囚われている場所へ行くのであった。護衛長官ナロの代わりに遊民を護送する為に来たと伝えるチュモン。次話へ。