韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)7話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)7話のあらすじ(ネタばれ)です。

ヨンポ王子が送った刺客に切られるチュモン。
そこへ、王の護衛が助けに入る。チュモンの宝石を盗んだスリの3人が通りかかり、深い傷を負い木に寄りかかっているチュモンを連れてきて、ブヨンに看病させるのであった。
そのブヨンは、プヨ国の神女ヨミの侍女で、チュモンが手を出して、宮殿から追放された者である。

ユファお嬢様がヘモス将軍の子供を授かったという看守長(ムソン)の話を横で聞き、本当にユファお嬢様がヘモスの子供を授かったのかと聞くヘモス。聞いた話がから…と言うムソン。
ユファお嬢様はどうなったと聞くヘモスに、子供を産んで生きているという話もあるし、ヘモス将軍を追って死んだという話もあるし…と言うムソン。昔を思い出して泣くヘモスであった。

気がつくチュモン。
ブヨンに、許してくれ。宮殿から追い出された。もう王子ではないと言うチュモン。
ブヨンが働いている商団(トチ商団)で、人夫として働くことになるチュモンであった。

塩の密売をするトチ商団を襲撃するヨンタバル商団のソソノだが、その中に、チュモンを見つけるのであった。チュモンの活躍で、襲撃に失敗するソソノ。
襲撃をしたのが、ヨンタバル商団のソソノである事を知ったトチは、ソソノを拉致するのであった。

ヨンタバル商団の参謀がトチを訪ねるが、ヨンタバル自身が来て、許しを請わなければ、ソソノの命はないというトチであった。ソソノという言葉を聞いたチュモンは、ソソノを助けに行くのであった。次話へ。