韓国ドラマ(雪の女王)15話

KBS韓国ドラマ(雪の女王)15話のあらすじ(ネタばれ)です。

バスの中で。
座席で倒れているポラ。やっと、目を覚ましバスを降りるポラだが…。
大丈夫かと聞くテウンに、おんぶしてと言うポラ。
いくらでもおんぶしてやるから、痛がるなと言うテウン。

通勤途中に、胸が痛くて道端でうずくまるポラ。
病院に行き、胸が痛くて変だとコヌに言うポラ。
なにかあるから検査したんでしょと聞くポラに、悪性のガンであること、すぐに入院したほうがいいと告げるコヌであった。

ポラを抱くテウン。ポラが無事に帰ってきてよかったと…。
なんか、不安だった。なんでそんな考えをしたのか。お前がこないだ不安だと言ったから…、それが伝染して…、そうかと言うテウンに、ゴメンと言うポラ。
なぜか、失くしそうで、そう思ったみたいだ。幸せになろうと言うハンテウンであった。

コヌ先生に、私、死なないでしょ。死にたくない。
私が死んだら、オッパ(お兄さん:テウン)は、生きていけない。
助けてと叫ぶポラであった。

父を訪ね、家に帰ると、ハンテウンと別れると泣くポラ。
お父さんは、私のお父さんだから、私のことを最後まで見てくれるでしょと…。

スンニに聞きながらテウンの食事を作るポラ。
父にも1回も作ってあげたことがないんだから、栄光に思って食べろと…と言うポラ。
ポラが初めて作ってくれた食事だと…、お爺さんになるまで、覚えておく。ポラがこんなことを言ってくれたな。ポラがこんなことをしてくれたな…と一緒に生きていくと言うハンテウンであった。

ボクシングジムで。
落ちているボクシングのグローブを拾いながら、ポラがリングの上でボクシングのグローブを綺麗に並べたことを思い出す。ポラが言った配列が大事だと言う言葉から、数学の問題を解く鍵を感じるテウン。ポラに電話して、答えを探したと伝えるテウンであった。

大学のバスケットコートで。
おめでとうと言うポラに、これからが始まりだと言うテウン。
願いを叶えてくれるだろう。どんな願いごとをするか考えたんだけど、指輪の入った箱を出すテウン。今すぐじゃなくて…、いくら考えてもこれしか浮かばない。受けてくれるだろうと言うハンテウンであったが、なんで結婚するのか。嫌だ。誰とも結婚しない。特に貴方とは…と去っていくポラであった。

家に帰ると言うポラ。
突然なぜ。さっき言ったことが負担だったなら、ゴメン。納得できる理由がなければ行かせられない。疲れたから。こんな生活疲れた。もう飽きた。もうこれ以上我慢できないと言い放ち立ち去るポラであった。

病院の病室で。
ピッピ(ポケベル)のメッセージを聞くポラ。
ポラ…。ポラ…。ポラ…。
行くな。行くな。
行くなポラ。行かないでと言うテウンのメッセージが…。
それを聞いて、行かなければと病室を飛び出すポラだが、通路で倒れててしまう。

トゥンナム(ポラの家の家政婦の娘)に聞いて、病院に駆けつけるテウン。ポラがガンなんて、信じないとコヌに食って掛かるテウン。
集中治療室にいるポラの元に行こうとするハンテウンだが、医師に止められる。ポラ…。ポラ…と叫ぶハンテウン。次話へ。