韓国ドラマ(タルジャの春)16話

KBS韓国ドラマ(タルジャの春)16話のあらすじ(ネタばれ)です。

タルジャを箒で殴ろうとするタルジャの母。タルジャをかばって殴られるカンテボン。お互い好きで同棲しているのはあっているが、責任は自分にある。自分が全部受けると言うカンテボン。

母の部屋の外で、許して欲しいと言うタルジャに、母を騙して…と言うタルジャの母。そこへ、祖母が…。全て知っていて、自分が許可したと言う祖母。だから、1ヵ月以内に親の許可をもらって、結婚式の日を決めろと言ったのに…。母親の心が晴れるまで許しを請えとタルジャに言う祖母であった。

私の歳は、34歳。生まれて初めて、母がこんなに怒るのを見た。愛を取れば、母が泣き。母を取れば、愛が…。どうすればいいのかと思うタルジャであった。

34年前、タルジャの母がテボンの父の初恋の相手だった事、タルジャの母が金持ちの男と結婚し、片思いだったテボンの母と結婚した…と祖父から聞いたと話をするカンテボンに、お前と私に変化はないのかと聞くタルジャ。自分は関係ないと言うカンテボン。もしかして、お前と私が姉弟と言うことは…と言うタルジャに、ドラマの見過ぎだ。ふたりの内のひとりが重病になって…、変じゃないかと言うカンテボン。

こんなことで、深刻にならなくてありがとうと言うカンテボンに、最後まで私の味方でいてくれて、ありがとうと言うタルジャであった。

父がいるホテル(?)を訪ねるカンテボン。自分には父は強い人で、母は弱い人だった。母を失望させないように、母が決めた学校、仕事…と母の願いの中で生きてきた。つまらなかった。幸せではなかった。その度に父を恨んだ。母の心を顧みない。自分の人生を見てくれない父が…。一度でもいいから、対話をしたかった。他の友達が父親と話すように、酒でも飲みながら、人生の話、女性の話、好きな女性ができた…と、好きな仕事ができた…と、そういう話をしながら…と扉越しに話すカンテボン。部屋から出てくる父。

タルジャの母の店に来たカンテボンの母に、許可する気はないが、干渉する気もないと言うタルジャの母。

タルジャの会社のカガメリ(カンシンチャ)に会い、夫が出ていった事、タルジャが息子と同棲している事、タルジャがジョンエ(タルジャの母)の娘だと言う事を伝えるカンテボンの母。悪縁か、因縁か…分からないが、確認すべきことがある…と。タルジャが妊娠しているかもしれないと言うカガメリ(カンシンチャ)であった。(セドの為に、先輩に電話して、妊娠の注意事項を聞いていたのを、タルジャの事だと勘違いしているようである)次話へ。