韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)51話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)51話のあらすじ(ネタばれ)です。

チャンジョン国に鉄鉱石の生産量を増やせと命じるヒョント城太守(ヤンジョン)。
勢力拡大の為に、チャンジョン国に来ていたチュモンは、ヒョント城太守(ヤンジョン)を待ち伏せし、奇襲に成功するのであった。

タムル軍と手を結んだチャンジョン国。ヒョント城太守(ヤンジョン)には知られてはいけないと言うチュモンに、ケールのヨンタバル商団と傭兵を送ると取引したことを伝えるのであった。
傭兵の件で、チャンジョン国に向かっているソソノだが、今は、タムル軍が漢と戦う為にチャンジョン国が必要だから…と引き返すソソノ。タムル軍を我々の傭兵として使える時が来るだろう…と。

神女ヨミ、オイ、マリ、ヒョンボ、チェサ、ムゴル、ムッコ、モッパルモ、ムソンを集め緊急会議をを開くチュモン。新しい国を作るには、苦難が伴う。皆さんの犠牲が必要だと言う神女ヨミ。
それぞれに、各役職を与えるチュモンであった。

ケールを助けると伝えるオイ、マリ、ヒョンボに、今は時ではない。今手を組むと漢、プヨに狙われてしまうと…。勢力拡大に力を尽くして欲しいと言うソソノ。

滝で、心と体を洗い流すチュモン。
祭事が始まる。祈祷するチュモン。
風が吹き荒れ、豪雷が響く。太陽が欠けていく。倒れる神女ヨミ。次話へ。