韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)57話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)57話のあらすじ(ネタばれ)です。

テソ王子をヒョント城に呼び、ヒョント城軍を率いてチョルボンを攻めろ。そして、ヒョント城で暮らせと言うヤンジョンに、配慮は嬉しいが、それはできない。自分はプヨを捨てられないと言うテソ王子。

ヒョント城の道端で、チュモンを見つけるテソの護衛ナロ。
テソ王子、ナロ、漢兵がチュモンの泊まっている宿を包囲し、攻めるのだが、追跡を蹴散らし逃げるチュモンとオイであった。

シジョ山の洞窟に入っていくクマ王。貴方を待っていた。プヨを救う道を探しに来たのではないか。プヨは滅びると言う神女ビグムソン。天の意志を告げただけだと去って行く神女ビグムソンであった。

約束した通り、ソヤとユリ(チュモンの子供)をポンゲ山に送ってくれと言うユファに、遠い所に行くのは大変だ。ユリが大きくなってから行ったほうがいいと言うクマ王。ソヤとマリを人質にしているのですかと言い放つユファ夫人であった。

王は、ソヤとユリを人質として考えている。必ずチュモンに送るとソヤに言うユファ。

シジョ山に行って確認したいことがあるとオイに言うチュモン。
洞窟に入るチュモン。タムラリ(タムルファリ)を壊したことがプヨを滅ぼすことになるのか、もう一度確認したかったとタムラリ(弓)を握るチュモン。どこが壊れているのですか。壊れていないと言うオイ。弓にひもを掛けて、ひもを引くチュモン。

そこへ、神女ビグムソンが現れる。チュモンに敬礼し、そのタムラリの主人は、プヨではなく、タムル軍とチュモン大将だと言う神女ビグムソンであった。次話へ。