韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)62話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)62話のあらすじ(ネタばれ)です。

ソンヤンのピリュ郡長に会いに行ったチュモン。武装解除しろと言うピリュ郡長配下に、剣を渡すチュモン。殺せと…、ソンヤン兵が迫る。蹴散らすチュモンだが、ソンヤンの弓兵が…。止めろと命令するソンヤンのピリュ郡長。来るとは思わなかった…と。

武力でピリュを屈服させる気はない。それは、天の意志ではない。漢はピリュ郡長を助ける力はない。自分と一緒に漢に対抗する新しい国を作ろう。ピリュは、タムル軍が守ると言うチュモン。配下に準備した物を持って来いと2つの杯を持ってこさせるピリュ郡長。ひとつはただの酒、ひとつは毒が入っている。天の意志に従っているなら、毒の杯を避けられるはずだ。毒の杯を避けられれば、お前に従うと言うピリュ郡長。
両方の杯を飲み干し、毒の杯はない。ピリュ郡長の試練だと思った。タムル軍と一緒に戦いますかと聞くチュモンであった。

タムル軍陣営に来て、チュモン大将の意志に従うと言うピリュ郡長。
チュモン大将と郡長達の血で、三足鳥の旗を描く神女ソリョン。チョルボン万歳と叫ぶ民。
タムル軍とチョルボンは新しい国の礎となる。タムル軍とチョルボンは兄弟だ。遊民を集め、昔の朝鮮の地を取り戻すと宣言するチュモンであった。

ブブンノにチュモンを暗殺しろと命じるテソ王子。
遊民に化けてケールに入れ。チュモンを殺せば貴族にしてやる。裏切ったら、お前の家族を殺すと言うテソであった。次話へ。